大好きなメイクをして陣痛を乗り切った女性の写真に共感の声

    赤ちゃんは無事、元気に産まれました。

    アラハは、ニューヨークのビジネスコンサルタント。彼女が出産中にアイメイクをしている写真が、英語圏のネットで話題を呼んだ。

    「私は出産中にメイクすることが、そんな大したことだと思ってなかったのです」と、アラハはBuzzFeed Newsに話した。

    「家族が写真を撮ってくれて、私は投稿しただけです。翌朝起きたら、大騒ぎになっていました」

    アラハは、出産中でも、いつもと同じようにメイクをすることで、陣痛が辛くても気が紛れると思った、と話す。

    「読書も好きなので、最初の数時間は読書していました。でも、だんだん頭が痛くなってきたから、メイク道具を出して、アイメイクをしようと思ったんです」とアラハ。

    それで、アイメイクをした。

    アラハの写真をみて「私も同じようにしたい!」と思う女性たちのコメントが集まった

    「みんな出産中もメイクしたらいいと思います!出産中だからって、みすぼらしい気分になることはない。好きなことをやればいいのです!お医者さんがOKであれば、ファンデもつけて、1日を楽しく過ごしたらいいと思います!」と、アラハ。

    ネガティブなコメントもあったというが、メイクをしたことは、出産には影響がなかった。

    「出産経験のあるひとなら、出産は待ち時間が多いことはわかるはずです。赤ちゃんが無事で元気であるように確認はしたし、お医者さんにもメイクをする前に確認しました。メイクをしたことが、赤ちゃんを危険にさらすことはなかったし、出産にも影響はありませんでした」

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