「ハリー・ポッター」シリーズの舞台化で、ロンドンで6月７日に開幕する予定の「ハリー・ポッターと呪われた子ども（Harry Potter and the Cursed Child）」。主な出演者たちの写真が作者、J.K.ローリングのサイトPottermoreで公開されています。
こちらは舞台版のハリーとその家族の写真。妻のジニーと、息子のアルバス・セブルスと一緒です。
ハリー役のジェイミー・パーカーは、シェイクスピア劇などに出演してきた俳優。額には傷跡がありますね！
ロンとハーマイオニー、そして、娘のローズ。
映画ではエマ・ワトソンが演じていたハーマイオニーを、舞台では黒人女優のノーマ・ドゥメズウェニが演じることについて、異論もありました。しかしローリング自身は「茶色い目、くせっ毛、とっても賢い。白い肌なんて明示したことはない。私は黒人のハーマイオニーが好き」とつぶやいています。
こちらは40代のロン。
最後に、ハリーたちの宿敵のドラコ・マルフォイと、息子のスコーピウス。
そして、写真撮影の舞台裏の動画です！⚡️⚡️⚡️
See behind the scenes of our #HarryPotterPlay character photo shoot in this exclusive video. #CursedChild https://t.co/t4ek7kKKdW