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家財道具と一緒に捨てられたわんこ。その姿を見た人たちが支援の手を差し伸べた

何千もの人が写真をシェアしました

米デトロイトで、捨てられた犬を救助する活動をしているダスティン・オリバー。捨て犬がいると聞いて現場にやってきたダスティンが見つけたのは、マットレスの上で丸くなり、帰ってくることのない飼い主を待ち続けるピット・ブルでした。

Detroit Youth & Dog Rescue

ダスティンが創設した団体「Detroit Youth & Dog Rescue」はこれまで3年間、多くの犬を助けてきました。ホームレスの人たちに食事を提供する活動もしています。

近所の人の話によると、犬の飼い主は1か月前に家を去り、犬は置いて行かれたそうです。

Detroit Youth & Dog Rescue

「家族はいらない物を置いていきました」とダスティンはBuzzFeed Newsに語りました。

ダスティンは犬にブーという名前をつけました。ブーは最初はダスティンになかなか懐かず、しばらくは近づけなかったといいます。

ゆっくり仲良くなっていこうと決めたダスティン。その晩彼は、夜中の1時までブーと一緒にいました。

Detroit Youth & Dog Rescue

「ブーは人間を信頼していいものかどうか、わからなくなったのだと思います」とダスティン。「おそらく、家族が迎えに来てくれるのを待っていたのでしょう」

こんなことが起こっている間、ブーの話はネットで急速に広まっていました。ブーがマットレスで丸くなっている姿を映した最初の写真は、何千人もの人にネット上でシェアされました。また、ブーを引き取りたいという申し出もたくさんありました。

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寄付金を送る人も出始めました。これはブーにとって良い知らせでした。診断の結果、犬糸状虫症の第2期を患っていることがわかったからです。

Detroit Youth & Dog Rescue

救助した犬が健康上の問題を抱えていることはよくあるそうです。飼い主が獣医に診せる費用を負担できず、捨てられる犬もたくさんいるといいます。

そして、心を閉ざしてしまったブーと根気よく過ごしてきたダスティンの努力が報われる時がとうとうやってきました。彼の声を聞いたブーが、すぐに走り寄ってくるようになったのです。

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「すっかり見違えました」とダスティン。「ブーは典型的なアメリカン・ピット・ブル・テリアに戻りました。人を信頼しやすく、愛情深く、寛大でした。閉じこもっていた殻からようやく出て来ようとしています」

Detroit Youth & Dog Rescue

「僕は飼っている他の犬と同じように、ブーを愛し、関心を払い、世話をするだけです」と彼は付け加えました。

犬糸状虫症を治療する間、ブーは里親と暮らします。ダスティンの団体は、ブーが元気になり次第、ブーを飼ってくれる家族を地元で探すということです。

Detroit Youth & Dog Rescue

「誠意をつくした行いは、必ず自分に戻ってくる」ということ、をブーとの交流が証明してくれたとダスティンは言います。

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