• odekake badge
Posted on 2019年11月1日

アメリカの国立公園61カ所を全制覇したカップルに聞いた10のポイント

旅を終えた今いいたいこと:やろうと思えば、けっこういける!

フロリダ出身の夫婦、ローレン&スティーブン・キーズ。2人は、7ヶ月かけてアメリカにある全ての国立公園を巡るロードトリップを決行しました。

Courtesy of Keys Photography / Via keysphotography.com

7ヶ月。61公園。3万6875ドル(約400万円)。

Courtesy of Keys Photography / Via keysphotography.com

61公園を7ヶ月かけて回った2人。旅全体にかかったトータルコストは3万6875ドル(約400万)。1人1ヶ月2636ドル(28万6000円)の計算。

これは保険なども含むトータル費用です。コストの細かい内訳は、キーズ夫婦のブログ(英語)をチェック!

ローレン&スティーブンの長旅のきっかけは2015年のハワイ旅行。

Trip of a Lifestyle / Via tripofalifestyle.com

2015年、2人は人生の夏休みとしてハワイに6ヶ月滞在。節約しつつ、時にバイトしつつ、ハワイ旅行を楽しんだ結果、出発した時よりも資金を増やして帰宅することに成功しました。

以来、いつかアメリカにある61箇所全ての国立公園を訪れる長い旅にでたいという夢を持つようになりました。

2019年、夢が現実に。

Courtesy of Keys Photography / Via keysphotography.com

今年の1月、ついに国立公園の旅へ出発!

旅を終えた今いいたいこと:やろうと思えば、けっこういける!

Courtesy of Keys Photography / Via keysphotography.com

7カ月かけて61公園を制覇した2人。今多くの人に伝えたいメッセージは「国立公園の旅、思っているほど実現は難しくない」ということ。

旅を終えた2人に、BuzzFeedが長期ロードトリップ&国立公園巡りのコツを聞いてきました!

1. 寝泊まりできる車は必須!

Courtesy of Keys Photography / Via keysphotography.com

キーズ夫婦が今回の旅のために購入した車は日産のNV200。コンパクトなバンですが、後ろにフルサイズのマットレスをギリ広げられる空間があります。車中泊できるので、毎晩ホテルに泊まる必要なし。

夫婦いわく「旅全体で1万5000ドル(約160万円)の節約になったかな」とのこと。

2. 一晩駐車できる大型駐車場を利用してキャンプ場利用料を節約。

Trip of a Lifestyle / Via tripofalifestyle.com

「キャンプ場利用料は一晩30ドルから35ドル。足していくとかなりの出費になってしまいます」キーズ夫婦がよく利用したのは、超大型スーパー、ウォルマートの駐車場。

ウォルマートは一晩駐車OKという方針。もちろん、迷惑駐車は無断駐車はもってのほか!

3. 働き方に多様性を。

Courtesy of Keys Photography / Via keysphotography.com

収入源を1つに絞らず複数持っておくことで、旅行中収入ゼロという状態を回避。

スティーブンは、週に10時間ほどリモートワークすることで、家庭教師の仕事をキープ。

ローレンは、本業のデジタルマーケの仕事は退職したものの、ロードトリップブログを立ち上げ、旅行中はこっちの運営に注力。旅の途中でSNS関係でフリーの仕事が舞い込み始めました。

「職場に相談して、一時的に時短やリモートワークさせてもらう。趣味や得意なことをいかして、いろんなフリーランスをする。いろいろな選択肢を考えてみては?」というスティーブンは、旅行中に自身の写真を売り、ちょっとしたお小遣いを獲得。

4. 自宅は短期で貸し出し。

Courtesy of Keys Photography / Via keysphotography.com

ロードトリップ中、自宅コスト(ローンや賃貸料など)の心配がなければ、トータル予算をぐっと抑えることができます。

キーズ夫婦は、フロリダの住まいであるマンションを短期契約で貸し出しました。マンション収入は旅には大きなプラス。

5. 本当にコストを抑えたいなら、本土にない国立公園は断念すべき。

Mpilecky / Getty Images, Yinyang / Getty Images

全旅程予算の40%を締めたのは、ハワイ、アラスカ、アメリカ領サモア、アメリカ領ヴァージン諸島の国立公園訪問費。

理由は、本土ではないゆえの高額な航空運賃。費用を抑えて国立公園巡りをしたいなら、完全制覇は諦めて本土に限るのも一つの手です。

6. チェーン展開している大手ジムが使える。

Mr. Blue MauMau (CC BY 2.0) / Via Flickr: bluemaumau

意外と大活躍したのがジムのメンバーシップ。アメリカ国内に広く展開しているPlanet Fitnessジムの月会費は20ドル。

24時間営業の店舗が多く、旅の途中で運動はもちろん、シャワーのために立ち寄るなど使い勝手がよかったとのこと。

7. 車中泊の醍醐味、夜の公園も楽しもう!

Courtesy of Keys Photography / Via keysphotography.com

国立公園内での車中泊が楽しかったそう。公園からホテルまでの移動時間を節約できるし、夜の公園を散策して時間を有効活用できました。

「多くの人は、公園を訪れたあと、レストランに食事に行き、ホテルに帰ります。車中泊の僕たちはこの時間を公園探索に使えたのがよかった!」というキーズ夫婦。

8. 道中の食事コストを抑える。

9. 計画変更は柔軟に!

Courtesy of Keys Photography / Via keysphotography.com

キーズ夫婦が旅の前にたてた計画は、大まかなルートのみ。細かい予定は、道中、目的地到着数日前に立てました。

天候などで公園が閉鎖されることもあるので、その場合はイライラせずに柔軟に訪れる順番やルートを変更して対応。

10. 全61箇所で1番のオススメ公園は?

Courtesy of Keys Photography / Via keysphotography.com

どこも違ってどこもいいというローレンですが、キーズ夫婦のオススメは以下4つの公園。

ヨセミテ国立公園(カリフォルニア州)、デスバレー国立公園(カリフォルニア州)、アメリカン・サモア国立公園(アメリカ領サモア)、ハワイ火山国立公園(ハワイ州)。

特に素晴らしかったと語るのは、デスバレーのバッドウォーター。ローレンいわく「2マイルくらいハイキングして訪れた場所。都会から遠く離れているので、星が1つ1つくっきり見えました。星の光が真っ白な塩原に反射して、夜でもライトなしで歩けるほど明るかったです。素晴らしい体験ができました!」

この記事は英語から翻訳・編集しました。 翻訳:soko / 編集:BuzzFeed Japan

BuzzFeed Daily

Keep up with the latest daily buzz with the BuzzFeed Daily newsletter!

Newsletter signup form