ビリー・アイリッシュ、幼少期は親にべったり。家族全員同じベッドで寝ていた

歌手のビリー・アイリッシュが、幼少期のちょっと意外な一面を明かした。

世界を代表する歌手、ビリー・アイリッシュ（20）。

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今年もすでに、兄のフィネアス・オコンネルとともに『No Time to Die』でグラミー賞、アカデミー賞、ゴールデングローブ賞の三冠を成し遂げている。

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そんなビリーが、英紙「サンデー・タイムズ」の取材に対し、幼少期のちょっと変わった習慣について語った。

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ビリーが明かしたのは、両親から離れられないというくせ。

ビリーは、取材にこう答えている。

Instagram: @billieeilish

「パパとママに何かよくないことが起こるんじゃないか、自分の身にも何か起こるんじゃないかと不安だった」

「（両親と離れている間に）自分のことが忘れられてしまうかも、と心配だった」

そのため、ビリーは幼少期から家族全員で同じベッドで寝ていたという。音楽プロデューサーや俳優として活躍する、兄のフィネアスも一緒だ。

Samir Hussein / Samir Hussein / WireImage

「兄が10歳になるまで、みんなで同じベッドに寝ていた。私は、11歳になるまでずっと両親と一緒に寝ていた」

「一人で寝られなかった」

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「目が覚めて、両親がベッドにいなくて電気が消えていたら、両親がドアを開けるまで叫んでいた」

「当時、床一面にサソリが這っていると思っていて、暗い中ベッドから一歩も出られなかった」

ビリーのかわいらしい一面でした😂

この記事は英語から翻訳・編集しました。翻訳：髙島海人