ハイブリッドワークとは、テレワークとオフィスワークを組み合わせ、一人ひとりが最適な働き方を柔軟に選択できるようになる今注目のワークスタイル。
実際に最近、ハイブリッドワークを取り入れる企業も増えているんだとか……!
いったいどんなメリットがあるの? テレワークとオフィスワーク、どちらかでもいいのでは?
そんな疑問にお答えする連載企画「ハイブリッドワークのリアル」。
第一回目は、ハイブリッドワークについて知り尽くした、レノボ・ジャパン ワークスタイル・エバンジェリストの元嶋亮太さんが「ハイブリッドワークのリアル」を1分で解説します!


こんにちは。レノボ・ジャパン ワークスタイル・エバンジェリストの元嶋亮太です。
さっそくですが、最近よく取り上げられる「ハイブリッドワーク」は、テレワークとどう違うのでしょう?
テレワークは、インターネットを活用して会社以外の場所から勤務するという、働き方の選択肢の一つを表す言葉です。
一方ハイブリッドワークは、企業側が幅広い働き方の選択肢を用意し、その中から従業員一人ひとりが最適な場所を選ぶ働き方のこと。最終的に企業や組織の競争力や生産性を向上させることを目的としています。



ハイブリッドワークの実現で得られること


ただハイブリッドワーク制度を導入するだけでは、働き方の柔軟性を高めることはできません。
前提として、企業側が従業員に働く環境の“選択肢の幅”を提供する必要があります。そして何よりも企業を構成するのは一人ひとりの“人”なので、長い目で意識も変えていかなければなりません。


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