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デスクワークを辞め、夢を追う。54歳の凄腕バルーン・アーティスト

「ものごとを変えたいと思っているのです」

カナダのエドモントン出身の54歳のラバレーが、IT業界や銀行で働いていたのはそれほど昔のことではない。彼がバルーンを使っていろんなものを作り始めたのは15年前。自分の娘や姪、甥を、楽しませるためだった。

「私がバルーン作りを始めたのは、人を楽しませたり、自分自身が楽しむためだったんだけど、そのうち私と契約したいという人たちが現れたんだ」と彼はBuzzFeed Canadaに語った。

すぐにラバレーは本業の傍ら、バルーン・アーティストとして活動を始めた。去年は会社勤めを辞め、バルーン・アーティストとして、フルタイムで活動することに決めた。「私は自分にとって意味のあることを追いかけようと思ったんだ」とラバレーは語った。

「私はどんどん幸せになっていきます」とラバレー。「私の人生のストレスは、以前とはまるで違います。私は自分の運命を作っています。何をしたいのか、いつしたいのか、自分で決めることができるようになったのです」

そして、彼は風船アーティストの全世界的なコミュニティを見つけた。そこで出会ったアーティスト達も、ラバレーのように、自分の情熱を追求する人たちだった。 「自分と同じくらいクレイジーな人たちと知り合うのは、とてもパワフルで希望が湧く経験です。その人たちは、自分が好きなことをするのが、好きなんです」と、彼は語った。

「芸術に専念する人たちは、素晴らしい心の持ち主であることが多いのです。このコミュニティでは、気持ちを共有しあうことができると強く感じます」

ラバレーは、バルーンだけを使って、どんなものにも息吹を与えることができる。アニメのコンベンションでは、彼は「BioShock」テレビゲームのキャラクターであるBigDaddyのウェアラブル ・スーツを作った。右手のドリルは、実際に回転した。

「私は、バルーンに操り人形とテクノロジーの要素を加えたいと思っています」と、ラバレー。「私は、なんというか、クレイジーで、ものごとを変えたいと思っているのです」

「たとえば、嫌なことがあった日や週の終わりに、気分転換する方法を探しているとしましょう。そんな時、私はカフェへ行って座り、バルーンをねじり始めるのです。 他人の存在と彼らのポジティブなエネルギーに、入り口を開けることができるからです」

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