幼い頃から子役として活躍し、シングルマザーとして2人の娘を育てるドリュー・バリモアが、ブログで自身の恋愛観についてつづった。

48歳になった今、恋愛観が若い頃と大きく変化したと明かしたドリュー。特に、セックスに対する自身の考え方が変わったという。

「通っているセラピーで、『セックスは愛ではなく、愛情表現のひとつ』ということを教わった」

ドラッグやアルコールの依存症で、13歳でリハビリ施設に入所しているドリュー。そんな過去も、自分の一部として受け入れているという。

ドリューは、子どもたちの父親でもあるウィル・コペルマンと、2016年に離婚している。

ドリューは、離婚を乗り越えるためには、自分自身と向き合う必要があったとつづった。そして、離婚後6年間は、「誰ともセックスをしていない」と明かしている。

「娘たちのためにもどうしても築きたかった『家族』を、離婚で失ってしまった」

恋愛に対する優先順位は低いと語ったドリューだが、それはあくまでも個人の意見だということを強調している。

「でも、これは忘れないで!あなたがセックスに対してどんな価値観があったとしても、それはあなたのもの。私は、他人の価値観を否定する気はないの」

この記事は英語から翻訳・編集しました。翻訳:オリファント・ジャズミン
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