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【試してみた】車で一度も曲がらないで海にたどり着ける?

挑戦の結果はいかに…?

夏ですね!

夏らしいパーっとしたことがしたい! オフィスにこもってばかりのBuzzFeed Japanチームは、何かしたくてうずうずしていました。そこで考えたのが「日没までに、一度も道を曲がらずに海に向かう」というチャレンジ。

早速、メンバーを集め、挑むことにしました。

このチャレンジを事前に知っていたのはタクヤだけ。他のメンバーは当日の朝に内容を知らされました。

「オーケー、楽勝!」

運転手に選ばれたユウキは余裕をかましています。

「What is happening?(どうしたの?)」

BuzzFeed USオフィスから来ていたアイラ・スミスも参加します。

「This project is about...…」

通訳するのはマユミ。日本人だけど、フランス生まれフランス育ちなので語学が堪能です。

はたしてメンバーは、このチャレンジを無事に達成できるのでしょうか…? 夏の冒険のはじまりです!

スタート地点は、BuzzFeed Japanオフィス近くの青山通り(246)から。車はランドローバーの新型ディスカバリー。

「Let's not look at the GPS!(ナビは見ちゃダメ!)」

直感だけを頼るために、ナビは隠します。

さあ、出発!

まずは、246を西に向かいます。今日は、快晴。サンルーフからまばゆい光が差し込みます。気分は夏休み!

しばらく進むと、首都高速が見えてきました。そのまま突入します。

「よし、行ってやる!」

これからはじまる冒険に期待を膨らませるユウキ。

他の3人も盛り上がっている様子です。

タクヤ「このままいけば富士山が見えるかもね!」

アイラ「Mt. Fuji? I've never seen it.(富士山? 一度も見たことがないです)」

首都高から東名に入り、1時間ほど走ると海老名JCTが現れました。

ユウキは、ここで東名高速を離れることに決めました。まったくの直感です。

その後、新湘南バイパスへ移ると「茅ヶ崎海岸」の文字が見えてきました。やっぱり海は近かった! ここで、高速を降ります。

風が気持ちいい〜!

左手に海が見えてきました。ゴールは近そうです。意外に楽勝!?

タクヤのテンションも上がってきます。

一方、なぜかアイラの表情はもの哀しげ。

すると突然…

富士山が見たいと言い出したのです。もうすぐアメリカに帰ってしまうアイラ。お願いを聞かないわけにはいけない! それに、まだ日が暮れるまで時間はたっぷりあります。

一同は、富士山を通過しながら海を目指すことにしました。これが、後に命取りになることとは知らずに…。

途中、大磯パーキングエリアで休憩をとることにしました。

ここで、「しらすソフト」なるものを発見する女性陣。さっそく注文します。味はというと…「まずくはないけど、しらすは無くてもいいかな

一直線に突っ走るドライブは気持ちがいい! タクヤがアップテンポな音楽をかけはじめました。みんなノリノリです。

タクヤ「マユミちゃんは、日本の音楽とか聞くの?」

マユミ「うん、大好き! フランスにいたときから聞いてた。ウルフルズとか」

アイラ「I like Clammbon(私はクラムボンが好きです)」

いつも一緒に仕事をしていても、その人の個性なんて何も知らなかったりするもの。旅を通してみんなの距離が近づいているようです。

道なりに進んで東名高速に戻ります。

そうこうしていると、目の前に広がる雲の間から大きな山が現れました。

ユウキ「おっ富士山やん!」

アイラ「Wow, beautiful...…(わあ、きれい……)」

近くにサービスエリアがあったので、景色を堪能することにしました。

パーキングエリアの屋上から眺める富士山に、アイラは言葉を失います。

さあ、海へ行こう。

富士山を見たところで、残りの旅へといざ出陣!

しかし、しばらくすると日が暮れはじめます。

(やばい、サービスエリアでゆっくりしすぎた…。)

一同の顔に焦りが見えはじめます。

ここしかない! 最寄りの富士ICで高速を降りることにしました。

このあたりの土地は、少し寂しい感じがします。随分、遠くまできてしまったようです。

一旦、コンビニで車を止め、休憩することに。

さすがに、ユウキの顔にも疲れが見えます。富士山とか見てる場合じゃなかった…後悔先に立たず。

再び走り出し、しばらくすると二手に別れる道が見えてきました。ここまでまだルールは破っていません。

ルールに従うなら道なりに左の本線を進むべきですが…。でも、途中で右方面に海があるという看板があったのです。

暗くなる前に海にたどり着けなくなってしまう!

そう思ったのか、ユウキは、ついに…




ハンドルを切ってしまった。



曲 が っ て し ま っ た の で す。



ただ道を曲がっただけなのに、こんなにドラマチックに感じられるのはなぜだろう。

道を曲がると、不意にネコが現れました。ユウキの勇気を讃えてくれたのでしょうか。

しかし、もう少し進むと「ゲートを閉めます」の文字。

ここで、ゲーム終了。

徒歩なら先に進めるようなので、とりあえず車を降りることにしました。

海にたどり着けず、意気消沈する4人。

ふとユウキが寄りかかっていた斜面を見てつぶやきました。

「これ登ったら、もしかして海、見えるんじゃね?」

ユウキとタクヤが、競うように坂?を駆け上がります。

すると…

「おーい、見えたぞ!」

坂の上から、2人が叫びました。

もしかして…! 期待が膨らみます。

みんなで上に登ると

誰もいない海が現れました。

車ではたどりつけなかったけど、海を見ることができたぞ! 

4人は達成感を噛みしめます。

しばらくの間、無言でその光景を眺めていました。

すっかり少年少女の心に戻った様子のBuzzFeed Japanメンバー。思えば、せっかくの夏なのに室内にこもる日々。ちょっと冒険するだけで、こんなにも爽やかな世界が待っているなんて。

予想外の出来事もあったけど、おかげでみんなの距離が近くなった気がします。

「たまには、こういうのもいいね」

そんな話をしながら、一同は曲がりまくりながら都内へ戻ったのでした。


ランドローバーで、あなたも#夏ゴモラナイ旅に出かけよう。

Images by Kazuhiro Goda and BuzzFeed

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