栃木県那須町にある寺院、長楽寺(@nasu_chourakuji)。そこでは、4匹の猫たちが暮らしています。
その猫たちに囲まれて、住職さんが朝ごはんを食べる様子は「住職の朝ごはん」として、Twitterで大人気!
BuzzFeedでは以前、住職さん夫妻に取材して、“猫ましまし”の幸せすぎる食卓を取り上げましたが、今度は、朝ごはんとはまた違った写真がTwitterで話題を呼んだため、もう一度話を聞きました。
その名も「おしりもち」です。
いったいどういった写真かというと...? ご覧ください!

こちらにおしりを向け、まるでおもちのように丸まった猫たちが、なんともかわいい!
「おしりもちセットきな粉増し お待たせいたしましたーーーッ!」とのTwitterの投稿は、4月20日現在、4万以上のいいねと1万以上のリツイートを集める大反響に。
「いただきま~す」「可愛い~」「美味しそう」とのコメントのほか、「うちのごまもちも是非ご覧下さい」「豆大福とごま団子も追加でいかがしょうか」など、それぞれの家の「おしりもち」の写真を添えて紹介するユーザーがたくさんいます。
「おしりもち」になったのは?
長楽寺には現在、4匹の猫がいます。ミー子ちゃんと、その子でいずれも9歳のシロくん(オス)、まーくん(オス)、ひーちゃん(メス)です。
4匹とも「おしりもち」になることがよくありますが、今回のコンビは母猫のミー子ちゃん(写真右)とシロくん(写真左)でした。
住職さんの妻が、撮った写真を見てから「おしりもち」という言葉を思いついたといい、「良い写真を撮ろうと下から見てみたら、とても美味しそうなおしりもちができあがっていました」と話します。
「住職の朝ごはん」は今も大人気。
Twitterは2015年に始め、毎日の投稿の中にはいつも猫たちがいます。猫を写し始めたのは、「お寺を身近に感じてほしい」との思いからです。
今でも投稿を続けている“猫ましまし”の食卓や、可愛い猫たちの日常はとても幸せそうです。
住職の朝ごはん。
4月17日に投稿された「住職の朝ごはん」