メイクアップアーティストにメイクをしてもらった! 絶対やっておきたい裏技7選
全世界共通のメイク裏技とは....
Kodo Nishimuraさんはミス・ユニバース世界大会や「NYLON」などの雑誌でメイクを担当し、僧侶としても活動している注目のメイクアップアーティスト。
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kodomakeup / Via instagram.com
普段のメイクにも使える、プロの技を教えてもらいました!
1. ファンデーションは、鎖骨につけて目を細めたときに見えなくなる色を選ぶ。

Yuiko Abe / BuzzFeed
Kodoさんがおすすめするものは「BOBBI BROWN」「三善」「Makeup Forever」のスティック状ファンデーション。薄めなのにカバー力があります。
2. まぶたにはアイシャドウを直接つけず、まずはファンデーションを。
Kyla Ryan / BuzzFeed
まぶたのくすみを消して、アイシャドウの発色も良くなるのでここは大切なプロセス。今回使っているクリームのファンデーションは薄く伸ばしてもカバー力があるので、朝時間がない人におすすめ!
3. その上からルースパウダーを!
Kyla Ryan / BuzzFeed
今回のメイクでも特に強調したいのが「ルースパウダー」!ルースパウダーとは、ファンデーションを塗った後に使う仕上げ用のパウダーで、テカリも防いでくれます。アイシャドウをのせる前に使うとアイメイクが崩れにくくなリます。Kodoさんは「Makeup Forever」のルースパウダーを愛用。肌の色に合うものを選びましょう。
4. 顔にファンデーションを塗り終わったら、目の下にもルースパウダーを。
Kyla Ryan / BuzzFeed
目の下の三角形は、顔を正面から見た時に特に視界に入りやすく、顔の印象が決まる部分。ここはファンデーションがよれやすいので、ルースーパウダーをつけて崩れを防ごう!
5. まつげの間の隙間をアイライナーで埋める。
Kyla Ryan / BuzzFeed
肌色をなくすことで、目がキリッとして大きく見えるのです。
6. ブラシは美術用のブラシで大丈夫!

Yuiko Abe / BuzzFeed
こちらはKodoさんが使っているブラシ。ナイロン毛でできているアクリル絵の具用のブラシは、ファンデーションやリップなどの濡れている化粧品に使い、リス毛のブラシはアイシャドウやパウダーなどの乾いてる化粧品に使います。どれも500円前後でお財布に優しい!
7. 眉毛は眉頭が太く、眉尻が細くなるように!
Kyla Ryan / BuzzFeed
眉毛を描くときにKodoさんがおすすめするものは、MACのアイブロウペンシル。種類が豊富な上に落ちにくいとのこと。細いブラシを使えば、代わりにアイシャドウを使っても大丈夫!