北カリフォルニア在住のケイリー・ウィルクスさんは2年前、大切にしていた多肉植物を枯らしてしまいました。

でもすぐに、新しい株を手にいれました。大切に育てようと決めたケイリーさんは、週に1度の水やりを欠かさず、キッチンの窓際で大事に育てました。

ケイリーさんは「自分で面倒を見たかったから、他の人には水やりをさせませんでした」とBuzzFeedに語りました。
大事な大事な多肉植物は、2年間経っても元気でした。
ある日、かわいい鉢を手に入れたケイリーさんは、多肉植物を植え替えることにしました。すると…
中が全部プラスチック!!!!!まさかの偽物だった!!!!

「多肉植物はそこまでたくさん水やりをする必要がないので、水が(土に浸透しないで)溜まっているのに気付きませんでした」
なんとも悲しいけどちょっと笑っちゃうこのストーリー。ケイリーさんがフェイスブックに投稿したところ、7700以上もシェアされています。
「この綺麗な多肉植物を育てて2年になります。この子をとても誇りに思っています。色合いも美しくて、とにかく完璧なんです」
「たくさんの愛情を注ぎました。葉っぱも洗いました。一番綺麗に見えるよう、全身全霊を注いでいたのに、全部プラスチックだったなんて!」
投稿には、約7000件ものコメントも寄せられています。そのほとんどは、こんな内容です。



多肉植物は偽物だったけど、ケイリーさんは他にもたくさんの植物と暮らしているそうです。(全部本物)

この記事は英語から翻訳・編集しました。 翻訳:髙橋李佳子