西日本で、大雨による被害が拡大している。

時事通信
7月6日夕以降には、福岡や広島、岡山、鳥取、京都などに「数十年に一度しかない重大な災害が迫っている」とする「特別警報」が発令された。
各地で災害も発生しており、NHKのまとめによると、7日朝までに各地で9人が死亡、40人以上の安否がわかっていないという。
各地ではすでに浸水被害も相次いでいる。浸水時は無理な避難をしないこと、川などに近づかないことが大切だ。
ただ、災害後はどうすれば良いのか。震災がつなぐ全国ネットワーク(震つな)が作った資料「水害にあったときに」がある。

震つな / Via blog.canpan.info
震つなは、阪神・淡路大震災をきっかけに全国の災害関連NPOなどが結成した団体。BuzzFeed Newsではその許可を得て転載し、11の項目にまとめた。
1. まずは写真

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2. 次に連絡

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3. 役所の手続きも

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4. かたづけはゆっくり

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5. 使えないもの 使えるもの

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6. 迷うもの

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7. 床下も注意

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8. 中はすごいことに!?

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9. 消毒と乾燥

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10. 掃除スタイル

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11. 漏電に注意!!

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今回紹介したのは、チラシ版(4ページ)だが、より詳しい「冊子版(32ページ)」もあるという。

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