さよなら平成… その旅立ちを描いたイラストに涙が止まらない

    漫画家の森下真さんがTwitterに投稿した作品には、「泣いちゃう」「心に刺さる」「ありがとう平成、よろしく令和」などというリプライが相次いでいます。

    ついに終わりを迎えた平成を「擬人化」したイラストが、Twitterで話題を呼んでいます。

    「元号を全うした『平成』が我々に向かって『それじゃあな、元気でな』と去っていき、先代元号たちと共に歴史の中に解け込んでゆくーー」

    5月1日0時ちょうどに投稿されたのは、そんなイラスト。14万リツイート、44万いいねされるほど話題を呼んでいて、「泣いちゃう」「心に刺さる」「ありがとう平成、よろしく令和」などというリプライが相次いでいます。

    森下真 / Via Twitter: @sinsimo

    描いたのは、平成4年生まれの漫画家、森下真さん。BuzzFeed Newsの取材にこう語ります。

    「4月1日に令和が発表されて、ようやく平成が本当に終わるんだなと頭では思っていましたが、実のところいまいち令和に変わることに特別な感情や感覚は湧いてきていませんでした」

    「令和になっても、連休が終われば皆今まで通り仕事もあるし学校もある。何もない人もいるかもしれませんが、それくらい自然に平成は去ってすんなり令和になるんだろうなと」

    しかし最終日になったとき、平成を見送ろうとふと思いついたのがこの「擬人化」だったそうです。

    「それじゃあな、元気でな!」 #ありがとう平成

    「平成が『サッ!』と令和に颯爽とバトンタッチしている風に魅せれたら」と、最初は昭和、大正、明治だけを迎え役に描いていましたが、「いっそ元号を全部文字で打ち込んで並べてみよう」と完成させたといいます。

    明治、大正、昭和、平成の服装や、それぞれの頭の周りに「その元号が終わった日時を西暦で入れている」などのこだわりもあるそうです。

    昨年は、「月刊少年ガンガン」で作品「Im~イム~」を連載をしていた森下さん。

    令和元年からは新連載をはじめようと準備しているとのことで、「今回の絵に負けない、人の心を熱く暖かく打つ物語を描きたいです」と話しています。


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