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【高校野球】全ての球児の夢舞台 甲子園で弾ける笑顔と涙に心が震える

最後に残るのは、1校だけ。

甲子園は、球児たちの憧れの舞台だ。

その多くが小学生の頃から地元の野球チームで活躍し、強豪校に進み、熾烈な地方大会を勝ち上がったものたちだけが、そこに立つことができる。

だから、勝利の瞬間、彼らの感情は爆発する。

準々決勝で聖光学院(福島)に勝利し、笑顔で応援スタンドへ走りだす北海(南北海道)の選手たち。88年ぶり、2回目の準決勝進出だ。
時事通信

準々決勝で聖光学院(福島)に勝利し、笑顔で応援スタンドへ走りだす北海(南北海道)の選手たち。88年ぶり、2回目の準決勝進出だ。

ゲームセット。完封勝利に弾ける笑顔。

準々決勝で鳴門(徳島)に完封勝利し、喜ぶ明徳義塾(高知)の中野恭聖投手。37年ぶりとなる四国対決を制し、4年ぶりの4強進出を決めた。
時事通信

準々決勝で鳴門(徳島)に完封勝利し、喜ぶ明徳義塾(高知)の中野恭聖投手。37年ぶりとなる四国対決を制し、4年ぶりの4強進出を決めた。

10奪三振の力投に、両手をあげて喜ぶ。

3回戦で花咲徳栄(埼玉)に勝利し、喜ぶ作新学院先発の今井達也投手(栃木)。今大会最速タイの152キロをマークし、計10奪三振2失点で完投した。
時事通信

3回戦で花咲徳栄(埼玉)に勝利し、喜ぶ作新学院先発の今井達也投手(栃木)。今大会最速タイの152キロをマークし、計10奪三振2失点で完投した。

思わず、飛び跳ねたくなることだってある。

3回戦で東邦に完投勝利し、喜ぶ聖光学院先発の鈴木駿輔投手。
時事通信

3回戦で東邦に完投勝利し、喜ぶ聖光学院先発の鈴木駿輔投手。

雄叫びだって、あげる。

樟南(鹿児島)との2回戦。9回1死、打者を三振に仕留めた花咲徳栄の高橋昂也投手。150キロ超の球速を武器にした、プロ注目の選手だ。
時事通信

樟南(鹿児島)との2回戦。9回1死、打者を三振に仕留めた花咲徳栄の高橋昂也投手。150キロ超の球速を武器にした、プロ注目の選手だ。

全力の一球の後は、特にそうだ。

「事実上の決勝戦」とまで言われた横浜と履正社(大阪)の2回戦。9回1死一、二塁で打者を三振に仕留めた履正社の寺島成輝投手。
時事通信

「事実上の決勝戦」とまで言われた横浜と履正社(大阪)の2回戦。9回1死一、二塁で打者を三振に仕留めた履正社の寺島成輝投手。

満塁ホームランは、一生ものの思い出だ。

中京(岐阜)と大分の1回戦。4回表、満塁本塁打を放ち、ガッツポーズでダイヤモンドを回る中京の北川竜之介選手。
時事通信

中京(岐阜)と大分の1回戦。4回表、満塁本塁打を放ち、ガッツポーズでダイヤモンドを回る中京の北川竜之介選手。

ホームインは、いちばん嬉しい。

2回戦の広島新庄。富山第一を相手に6回、勝ち越し2点二塁打で生還し、喜ぶ三塁走者の田中政範選手(手前)たち。
時事通信

2回戦の広島新庄。富山第一を相手に6回、勝ち越し2点二塁打で生還し、喜ぶ三塁走者の田中政範選手(手前)たち。

サヨナラ勝ちだと、抱きついちゃうよね。

2回戦。八戸学院光星(青森)に9回裏、10−9でサヨナラ勝ちし、喜ぶ東邦(愛知)ナイン。
時事通信

2回戦。八戸学院光星(青森)に9回裏、10−9でサヨナラ勝ちし、喜ぶ東邦(愛知)ナイン。

でも。負けるとやっぱり、涙は溢れる。

北海と松山聖陵(愛媛)の2回戦。9回裏、2死からサヨナラ安打を打たれた松山聖陵先発のアドゥワ誠選手。
時事通信

北海と松山聖陵(愛媛)の2回戦。9回裏、2死からサヨナラ安打を打たれた松山聖陵先発のアドゥワ誠選手。

堪えきれない涙だって、ある。

1回戦で富山第一にサヨナラで敗れ、涙をこらえ球場を後にする中越(新潟)先発の今村豪投手(中央)たちナイン。
時事通信

1回戦で富山第一にサヨナラで敗れ、涙をこらえ球場を後にする中越(新潟)先発の今村豪投手(中央)たちナイン。

涙するチームメートの肩を持つ。そして、前を向く。

2回戦で履正社に敗れ、チームメートをなぐさめる横浜の藤平尚真投手。今大会屈指のエースは、雷雨による試合中断に悩まされた。
時事通信

2回戦で履正社に敗れ、チームメートをなぐさめる横浜の藤平尚真投手。今大会屈指のエースは、雷雨による試合中断に悩まされた。

勝って高校野球を終えられるのは、全国3876校中1校だけだ。

Kota Hatachiに連絡する メールアドレス:Kota.Hatachi@buzzfeed.com.

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