平成が終わります。あなたはこの30年間、どんなおもちゃで遊んできましたか?
玩具業界の専門誌「トイジャーナル」が「おもちゃ情報net.」にまとめている「おもちゃの歴史年表」を参考に、その変遷を振り返りました。
平成元(1989):ゲームボーイ発売
平成2(1990):スーパーファミコン発売
平成3(1991):愛鳥倶楽部が大ヒット
平成4(1992):「セーラームーン」登場で女児玩具好調
平成5(1993):キッズコンピュータ「PICO」登場
平成6(1994):「プレイステーション」「セガサターン」発売
平成7(1995):「ミニ四駆」大ヒット
平成8(1996):「NINTENDO64」「ポケットモンスター」「たまごっち」登場
平成9(1997):「ハイパーヨーヨー」「デジタルモンスター」登場
平成10(1998):「ポケットピカチュウ」「ゲームボーイカラー」「ドリームキャスト」発売
平成11(1999):「ファービー」大ヒット、「遊戯王オフィシャルカードゲーム」発売
平成12(2000):「PS2」発売
平成13(2001):「ベイブレード」大ブレイク、「ゲームボーイアドバンス」「ゲームキューブ」発売
平成14(2002):「X box」発売、「デュエル・マスターズ」人気急上昇
平成15(2003):トリビアの泉「1/1へぇボタン」がヒット
平成16(2004):「ニンテンドーDS」と「PSP(プレイステーション・ポータブル)」発売
平成17(2005):「オシャレ魔女 ラブandベリー」が大ヒット
平成18(2006):「Wii」「プレイステーション3」「ニンテンドーDS Lite」 発売
平成19(2007):「∞プチプチ」発売、話題に
平成20(2008):「のりまきまっきー」「とろりんチョコポット」などクッキングトイの人気高まる
平成21(2009):「ワンピースジグソーパズル」が大ヒット
平成22(2010):「ベイブレード」「爆丸」「ハイパーヨーヨー」 3大男児ホビー人気集中
平成23(2011):震災の影響でアナログゲーム需要高まる。「ダンボール戦機」「なかよしコレクション」などが人気
平成24(2012):「プリティーリズム」が大ヒット
平成25(2013):「オレカバトル」「ポケモントレッタ」「アイカツ!」「プリティーリズム」などキッズカードゲーム機が好調
平成26(2014):「妖怪ウォッチ」「アナ雪」が社会現象に。関連商品が大ヒット
平成27(2015):「妖怪Pad」「野球盤3Dエース」「ヘアメイクアーティスト」がヒット
平成28(2016):「ベイブレードバースト」ヒット
平成29(2017):「ニンテンドースイッチ」が大ヒット。「スクイーズ」「ハンドスピナー」などの玩具が人気
平成のうちに遊んでおきたいおもちゃがあれば、「#平成の残りはこれに捧げる」で教えてください!
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なにが「遊び」なのかは、人それぞれ。ゲームをしたり、写真を撮ったり、どこかへ出かけたり。つまらないと感じることでも、ある人の視点を通すと、楽しくなって、それが「遊び」に変化することもある。「遊び」には、限界がないのです。BuzzFeed Japanは、人それぞれの「遊び」を紹介し、平成最後の夏を思いきり楽しむ!
UPDATE
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