奈良が切実すぎる

    横断歩道を渡る鹿、誰かのアルバムに似ていますが…

    奈良のポスターが「切実すぎる」と話題を呼んでいます。

    ポスターをつくった奈良市観光協会の担当者も、拡散に驚いている様子。

    BuzzFeed Newsの取材にこう語ります。

    「もともと2016年度に観光誘致用につくったポスターなので、どういう経緯で梅田駅にいまあるのかわからないのですが、驚いています」

    「奈良の魅力をたくさん書くよりも、素直に伝えたいと思い、こうしたポスターを作りました。鹿が横断歩道をわたる姿が話題になっていたので、それに合わせた形です」

    奈良の観光客の大半は日帰りなのが悩みのタネ。多くは京都や大阪に帰っていってしまうのだとか。

    2017年に市を訪れた観光客は1631万人いましたが、宿泊者は180万人に過ぎないのだそうです。

    「奈良の魅力を知ってもらうためには泊まっていただかないとダメでしょ、という思いを込めています」

    2019年には「奈良の朝と夜を楽しむ」というキャンペーンも始めるのだそう。