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「ペットボトルで簡易ランタン」「S字フックでケガ防止」警視庁の防災ハックが参考になりすぎる

たびたび話題を呼んでいる警視庁警備部災害対策課のTwitter。中の人を務める災害警備情報係長の村田尚徳警部から聞いた「コロナ禍における防災」の6つのポイントをまとめた。

災害時に役立つさまざまな「防災ライフハック」を親しみやすい語り口で発信し、たびたび話題を呼んでいる警視庁警備部災害対策課のTwitter。

BuzzFeed Newsは、2017年から「中の人」を務める災害警備情報係長の村田尚徳警部から聞いた「コロナ禍における防災」の6つのポイントをまとめた。

1. 枕元に「スリッパ」と「懐中電灯」

就寝中の災害への備えは十分ですか?熊本地震や北海道胆振東部地震など、ここ数年の大きな地震は就寝中に発生しています。夜間帯は周りが見えづらく、避難をする際などに思わぬ怪我をすることもあります。我が家では、怪我をしないように手の届くところにスリッパと懐中電灯を備えています。

Twitter: @MPD_bousai

2. 懐中電灯に「蓄光テープ」

先日、自宅でブレーカーが落ちた時、妻が「懐中電灯の場所が分からない」と慌てていました。そこで、蓄光テープを懐中電灯やドアノブ、非常用持出袋がある場所等に貼りました。思っていた以上に暗闇の中で光るので、安心したみたいです。簡単にできる防災ですので、ぜひやってみてください。

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3. ペットボトルが「簡易ランタン」に

皆さん、お持ちの非常持ち出し袋に懐中電灯は入っていますよね?一工夫してランタンに替える活用術。懐中電灯の上に水を入れたペットボトルを乗せるだけで、光が乱反射して周りを照らすことができますよ。懐中電灯が小さい場合は コップに入れてやってみてください。火を使わないので安全です。

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4. 食器の「重ね方」にもテクニック

東京都発行の「東京くらし防災」に、食器の重ね方の工夫で簡単な落下防止になるテクニックが掲載されていたので紹介します。高く積み上げず、下から中・大・小の順に重ねれば、揺れに強い安定した置き方になるそうです。早速私も食器棚の食器を置き換えてみました。ぜひ試してみてはいかかでしょうか。

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5. 「S字フック」でケガを防止

大地震が発生すると、食器棚の扉が勝手に開いて、中身が飛び出してケガをしたり、避難の障害になることがあります。取って付きの扉の場合、S字フックを使用して、扉の開放防止を図る簡単な方法を紹介します。取り外しも楽チンなので、突っ張り棒等での転倒防止とともに、試してみてください。

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6. スマホなどの「バッテリー」も忘れずに

ジャンプスターターをご存知ですか?本来の使用方法は、車両のバッテリーが上がってしまった時にこれだけでエンジンをかけることができます。この装置、LEDライトやUSB端子が付いているものが多く、出先でもしのの時、懐中電灯の代わりやスマホ等の充電にも使えます!備えあれば憂いなしです!

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安心できるはずの自宅が危険な場所に…

Kota Hatachi / BuzzFeed

「コロナ禍においては自宅で過ごす時間が増えている方も多いと思いますが、裏を返せば、自宅で被災する可能性が多くなっているとも言えます」

「家の中って安心してしまうんですけれども、ガラスなどが割れて家中に散乱して、さらに停電も起きてしまえば、部屋の中の移動でさえ危険が伴うこともあるんです」

「在宅機会が多いと思いますので、ぜひ備蓄の確認や、それぞれの災害対策を進めてください」

Contact Kota Hatachi at kota.hatachi@buzzfeed.com.

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