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ハロウィーン当日は選挙!「仮装姿」で投票してもいいの? 総務省や都選管の見解は…

「ハロウィーンもハロウィーンで楽しみつつ、投票にもぜひきてもらえれば」

10月31日に投開票される衆議院議員選挙。この日はハロウィーン当日だ。

仮装姿で投票をしてもいいのだろうか? 総務省や東京都選挙管理委員会に聞いてみた。

Yuichi Yamazaki / Getty Images

2020年のハロウィーンの様子(東京都渋谷区)

総務省選挙部管理課の担当者は、BuzzFeed Newsの取材に対し、「投票所における服装に関する規定はありません」と話す。

ただし、公職選挙法60条では「投票所における秩序保持」の項目があり、「投票所の秩序をみだす」行為などに当たると投票管理者が判断した場合は、静止したり、投票所から退出させたりできると定められている。

「仮装に関する統一見解があるわけではありませんので、個々の判断は各自治体の選挙管理委員会や投票管理者がすることとなります」

では、現場はどう捉えているのか。東京都選挙管理委員会の担当者は、「仮装が可能かどうかと言えば、可能です。粛々と投票していただく分には問題がありません」と語った。

「ただし本人確認があるため、顔がわからないようなメイクや仮装は避けていただきたいと思います。最終的には投票管理者の指示に従っていただきたいですが、ハロウィーンもハロウィーンで楽しみつつ、投票にもぜひきてもらえれば」

Yuichi Yamazaki / Getty Images

2020年のハロウィーンの様子(東京都渋谷区)

一方で、新型コロナウイルスの感染対策も大切だ。感染者が減少傾向にあるとはいえ、第6波も警戒されている。

ハロウィーンや年末に混乱が相次ぎ2019年に条例をつくった東京都渋谷区では今年も30〜31日にかけて公共の場所での飲酒を制限。

警備員などを配置するほか、コンビニなどに酒類の販売自粛を要請する。長谷部健区長も「自宅で楽しんでほしい」と自粛を呼びかけている。