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【高校野球】ベスト4を数字で比べてみると

頂点まで、あと2勝。

8月22日、いよいよ全国高校野球選手権大会の準決勝がある。

ベスト4に名乗りをあげたのは、東海大菅生(西東京)、天理(奈良)、広陵(広島)、花咲徳栄(埼玉)の4校。

第1試合、天理(奈良)ー広陵(広島)は午前10時開始予定。第2試合、花咲徳栄(埼玉)ー東海大菅生(西東京)は午後0時半開始予定だ。

それぞれ、どのようなチームなのか。これまでの戦績などをもとに、ベスト4を数字から見た。

天理(奈良)

時事通信

2年ぶりの28回目の出場で、ベスト4唯一の優勝経験校。1986年と90年の夏の覇者だ。県内中出身者は4人。

これまでの3試合で35安打、うち20安打が準々決勝で放たれたものだ。本塁打数は5本。

2本塁打4打点と絶好調の4番神野太樹選手は、2年前にも夏の舞台に立っている。

投手陣は打たせて取るエース碓井涼太投手と、丁寧な投球が売りの2年生左腕坂根佑真投手が中心。それぞれ19イニングと10イニングを投げ、防御率は1.89と1.80だ。

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広陵(広島)

時事通信

3年ぶり22回目の出場で、準優勝経験が3回ある。県内中出身者は12人と、ベスト4の中で最多。

4試合で54安打30打点の打線を誇る。6盗塁と機動力もある。

本塁打は5本で、そのうち4本を放ったのはU-18に選出されている中村奨成選手(写真)。清原和博氏がPL学園時代の1985年に記録した、1大会5本塁打の最多記録まであと1本だ。

最速146キロの直球が売りの左腕エース平元銀次郎投手は、20イニングを投げて20奪三振、23被安打、防御率は3.15。15イニングを投げ防御率1.80の左腕山本雅也投手が支える。

花咲徳栄(埼玉)

時事通信

3年連続5回目の出場。埼玉県勢として初優勝を目指す。県内中出身者は5人。

4試合で51安打37打点。1試合あたりの打点は最多だ。6盗塁と機動力もある。本塁打を2本放っている2年生で4番の野村佑希選手は長打力が自慢だ。

U-18に選出されているエース清水達也投手は最速149キロの直球が武器。甲子園での出番は7イニングとまだ少ないが、6奪三振、4被安打。

制球力が持ち味の綱脇慧投手は29イニングを投げて17奪三振、27被安打。防御率1.24と好投を見せている。

東海大菅生(西東京)

時事通信

17年ぶり、3回目の出場。ベスト16以上の進出は初めてだ。県内中出身者は2人といちばん少ない。

本塁打は3試合で7本と4校の中で最多。1試合あたりの安打数も4校の中で最も多く、42安打27打点と打線は好調だ。

2本塁打を放った小玉佳吾主将は、打率6割1分5厘。ほかにも打率5割以上の打者が4人いるなど力強い。

エース松本健吾投手は17イニングを投げて12奪三振、被安打15、防御率1.06の好投。2年生の戸田懐生投手も10イニングを投げて被安打8、奪三振9、防御率は0.90と安定感がある。

Kota Hatachiに連絡する メールアドレス:Kota.Hatachi@buzzfeed.com.

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