back to top

【高校野球】公立校は8校、県内中学出身者は6割。数字で見る出場校の素顔

3839チームの頂点を決める戦いが、始まる。

開幕を8月8日に控えた夏の甲子園。各地で熱い戦いを繰り広げてきた全国49の出場校は、どんな顔を持っているのか。

時事通信

主催者である朝日新聞がつくる「週刊朝日増刊号」などを元に、様々な数字をまとめてみた。

8校:公立校

時事通信

東筑(福岡)は、公立勢が代表になるのは1996年以来、21年ぶり。同校が再登場した。

初出場の坂井(福井)は、2014年に県立4校を再編して誕生。開校4年目で、夏の甲子園出場を果たした。

そのほか、滝川西(北北海道)や高岡商(富山)、彦根東(滋賀)、三本松(香川)、鳴門渦潮(徳島)、波佐見(長崎)が公立校として名乗りをあげている。

7校:ベンチの全員が県内中学出身

甲子園でベンチに入れるのは18人。全校で882人になるが、そのうち、それぞれの県内にある中学を出ている選手は538人。割合でいうと、6割になる。

優勝経験を持ち、2年連続出場の前橋育英(群馬)、初出場のおかやま山陽は私立ながらにして、全員が県内中学出身。

ほかは公立勢の滝川西(北北海道)や彦根東(滋賀)、三本松(香川)、東筑(福岡)、波佐見(長崎)だ。

16校:ベンチの県内中学出身者が半分未満

初出場の早稲田佐賀、早稲田実業を破った東海大菅生(西東京)や大垣日大(岐阜)は県内中学出身者が2人。

いちばん少なかったのは、秀岳館(熊本)の1人だった。

20校:エースナンバーが左腕

時事通信

最速149キロの直球が魅力の木更津総合(千葉)の山下輝投手(3年)は、この夏の注目左腕だ。

また、秀岳館(熊本)の2枚看板、田浦文丸投手(3年)と川端健斗投手(3年)も、ともに左腕。最速140キロ台後半の速球が武器だという。

青森山田の三上世視滝投手(3年)も安定感が抜群。仙台育英(宮城)の長谷川拓帆投手(3年)の最速140キロ超の投球からも目が離せない。

9校:春夏連続出場

時事通信

春の選抜大会を制した大阪桐蔭。この夏も制すれば2012年以来の春夏連覇。史上初の2度目となる。

そのほか、盛岡大付(岩手)、仙台育英(宮城)、作新学院(栃木)、前橋育英(群馬)、高岡商(富山)、神戸国際大付(兵庫)、明徳義塾(高知)、秀岳館(熊本)が名を連ねる。

2校:出場の最多記録

昨夏準優勝の北海(南北海道)は38回目の出場と、全国最多。聖光学院(福島)は11年連続出場と、戦後の連続出場記録を更新した。

10校:夏の甲子園で優勝経験

時事通信

昨夏を制した作新学院(栃木)は史上7校目の夏連覇に挑む。

そのほか、中京大中京(愛知)や大阪桐蔭天理(奈良)に智弁和歌山横浜(神奈川)、前橋育英(群馬)、明徳義塾(高知)、興南(沖縄)と強豪校揃いだ。

また、松商学園(長野)は1928年、松本商業だったころに優勝経験がある古豪。9年ぶり36回目の出場となる。

3839校:地方大会に出場した学校数

いちばん大切な数字だ。

昨年よりも、35校減。その頂点を制する戦いが、いよいよ始まる。

Kota Hatachiに連絡する メールアドレス:Kota.Hatachi@buzzfeed.com.

Got a confidential tip? Submit it here.