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北朝鮮がミサイルを発射 Jアラートの文言が見直された翌日だった

韓国軍も対抗措置で弾道ミサイルを発射した

9月15日午前6時57分ごろ、北朝鮮が西岸からミサイルを発射。北東方面に向かい、「Jアラート」が発令された。

ミサイルは午前7時4〜6分ごろに北海道上空を通過し、同16分ごろ、襟裳岬の東約2千キロに着水した模様。破壊措置はなかった。政府は不審なものを見かけた場合は近寄らず、関係機関に通報するよう呼びかけている。

また、韓国軍はこの発射と同時に、対抗措置として日本海に弾道ミサイルを発射する射撃訓練を実施した。対応能力があることをアピールする狙いがあるとみられる。聯合ニュースなどが報じている。

今回、Jアラートが出された範囲は、前回8月29日のミサイル発射時と同様で、以下の通りだ。

北海道、青森県、岩手県、宮城県、秋田県、山形県、福島県、茨城県、栃木県、群馬県、新潟県、長野県

「Jアラート」の文言は、発射の前日、9月14日に見直されたばかりだった。

前回まで、ミサイルが発射された際は、「頑丈な建物や地下に避難して下さい」という文言が出されていた。

しかし、そうした場所ない地域などでは「どこに避難したら良いかわからない」という声があがり、混乱も生じたという。そのため、文言を「建物の中または地下に避難して下さい」に改めた

Jアラートを出す判断をしているのは、内閣官房だ。ミサイルが「我が国の領土・領海に飛来する可能性があると判断した場合に出す」ことになっている。

北朝鮮のミサイルに関連したJアラートは、沖縄県で2012年12月12日と2016年2月7日に出されたが、北海道と本州が対象になったのは、前回に続き2回目だ。

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もしものとき、私たちはどう行動すれば良いのか。BuzzFeed Newsでは改めて、弾道ミサイル落下時の避難方法を3つのポイントにまとめた。


1. 建物か地下街に逃げる

ミサイルが着弾したときの破片や爆風から身を守るため、できるかぎり頑丈な建物や、地下鉄の駅・地下街に避難しましょう。

もしも木造の家にいるときはすぐに避難するか、それができない場合は、窓のない部屋に行くようにしましょう。

どんな建物でも、爆風で割れたガラスで被害を受けないよう、できるかぎり窓から離れることが大切です。

2. 地面にふせて頭を守る

まわりに建物がない場合は、物陰に身を隠すか、地面にふせて頭を守るようにしましょう。

また、車に乗っている時は燃料に引火する恐れがあるため、どこかに止めて避難をするか、近くに避難場所がない場合は、地面にふせて頭を守りましょう。

高速道路など外に出られない場合は、安全な場所に停止し、車内で姿勢を低くしましょう。

3. 口と鼻をふさぐ

もしも近くにミサイルが落ちたとき。

化学物質などが使われている可能性があるため、屋外にいる時は、口と鼻をハンカチなどで覆って、すぐに密閉性の高い部屋や、風上に避難しましょう。

もし屋内にいる場合は、まず換気扇を止め、窓を閉めましょう。目張りをして、室内を密閉することが大切です。

その後は行政の指示を待ち、落ち着いて行動するようにしましょう。

国民保護ポータルサイトで公開されている「武力攻撃やテロなどから身を守るために」というパンフレットには、武力攻撃を受けたときのより詳細な対応方法がまとめられています。



Kota Hatachiに連絡する メールアドレス:Kota.Hatachi@buzzfeed.com.

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