パリで注目を集める日本人の若手シェフはこんな料理を出す

    学生時代にはプロのスノーボーダーを目指していたというが、けがから惜しくも夢を諦めた。選んだのは、料理人になる道だったという。

    フランス・パリでいま、注目を集めている日本人がいる。

    渥美創太さん(32)。若手のフレンチのシェフだ。

    Kensuke Seya / BuzzFeed

    渥美さんは、学生時代はプロのスノーボーダーを目指していたが、けがから惜しくも夢を諦めた。

    選んだのは、料理人への道。若干19歳でフランスに渡った。

    MAISON

    数々の店を経験し、老舗店のシェフに抜擢された。料理の味が評判を呼び、夜は予約が取れないほどの人気店になったそうだ。

    2015年にはパリのレストランガイド「ル・フィーディング」で最優秀ビストロ賞を受賞。17年にはパリ市が推薦する「ビストロ100」に選ばれたという。

    今年、自身初の店舗「MAISON(メゾン)」の開業をパリで予定。一軒家のレストランとなる。

    MAISON

    それに先駆け、店の味を堪能できるフェアが、東京のホテルニューオータニで開かれている。

    提供されるのはコース料理。その一部を紹介する。

    まずはこちら。

    Kensuke Seya / BuzzFeed

    カカオビネガーでマリネしたマグロがメインになっており、香りがとても豊かだ。

    次に、鳥取県でどんぐりを食べて育った「ととりこ豚」を使った一皿。

    Kensuke Seya / BuzzFeed

    豚の首肉を2週間熟成させてから焼き上げ、ハイビスカスのソースやアンチョビクリームなどが添えられる。

    Kensuke Seya / BuzzFeed

    肉に甘みや酸味が加わり、なんとも言えない味が口に広がる。

    Kensuke Seya / BuzzFeed

    デザートは、焼きトウモロコシのアイス。

    Kensuke Seya / BuzzFeed

    その美しさに見とれる。崩すのがもったいない。

    Kensuke Seya / BuzzFeed

    渥美さんは今回のフェアを「パリでお店をスタートする前の仕上げだと思っています」と語る。

    「私は食材の旨味を最大限に出すことを意識しています。良い食材をできる限りいじることなく、美味しさを引き出すことを常に考えています」

    「食材とも、人とも、良い出会いがあればと考えながら、一生懸命料理をしますので、楽しんでいただけると嬉しいです」

    Kensuke Seya / BuzzFeed

    コース料金は1人=2万6千円(消費税・サービス料別)。フェアは4日まで。4日日午前9時現在、午後6時からのディナーのみ予約可能。詳細はこちらから