料理にハマって気づいた、確実に映えるための10のコツ

    味も大事だけど、見た目もとても大切。

    キャンプを本格的に始めてから、料理も頑張るようになり、半年が経ちました。

    料理は味がもちろん大事なのですが、美味しそうに見せることも大切だと思っています。

    食べるまでの期待値が上がり、味わった時の感動が格段にアップするからです。

    そこで、どうすれば美味しそうに見せられるのか。美味しそうな写真を撮れるのか。私が経験から学んだコツをお伝えしたいと思います。

    1.料理が完成してから、彩のある食材をのせること

    特にネギやミントなど緑色のものは間違いない。

    黄色や赤色など種類が多ければなおよしです。

    2.高く盛り付けること

    汁があるものは、トングなんかで食材を表に出してあげ、さらにネギなどで高さを出す。

    3.断面を意識すること

    あえて食べやすい大きさに全部切らず、断面を見せる。

    4.きれいに並べること

    飾りにもなるネギやニラなどの食材もきれいに並べるようにする。

    5.調理過程も撮っておくこと

    完成するまでの途中の様子が、一番美味しそうに見えることも。

    その際も、高さや彩などもちゃんと意識する。

    6.液体が滴る瞬間を撮ること

    半熟の卵なんて最高に食欲をそそります。

    7.湯気が見えるようにすること。真上から撮ると、湯気で料理が見られなくなる場合もあるので、少し息を吹きかけると良いです。

    8.提供する器や皿にも気を配ること。

    お寿司も足付盛台の上に並べれば、それっぽくなります。

    市販の刺身だってほら。

    9.調理器具に入れたままにすること

    鉄製のスキレットやフライパンで提供すれば、熱々の状態が長く続くメリットも。

    10.背景も大切だって覚えておくこと。屋外で撮ると本当に美味しそうになる。

    見た目なんて意識している余裕なんてない。そんなこともしばしばあるはずです。

    ただ、せっかく作るなら見た目も大切にしたい。そんな人は、参考にしてみてくださいね!