本庶氏は免疫学の世界的権威の一人として知られ、がん免疫治療薬「オプジーボ」のもとになるたんばく質「PD-1」を発見。受賞が有力視されていた。
アリソン博士は免疫チェックポイント分子「CTLA-4」の機能を解明し、手術・放射線治療・抗がん剤に続く「第4のがん治療の道」を開拓した功績が評価された。
日本の受賞は2年ぶり。アメリカ国籍の2人を含めて受賞者は計26人となった。
授賞式は12月10日、ストックホルムで開かれる。
日本の受賞は2年ぶり。
本庶氏は免疫学の世界的権威の一人として知られ、がん免疫治療薬「オプジーボ」のもとになるたんばく質「PD-1」を発見。受賞が有力視されていた。
アリソン博士は免疫チェックポイント分子「CTLA-4」の機能を解明し、手術・放射線治療・抗がん剤に続く「第4のがん治療の道」を開拓した功績が評価された。
日本の受賞は2年ぶり。アメリカ国籍の2人を含めて受賞者は計26人となった。
授賞式は12月10日、ストックホルムで開かれる。