京アニ火災、ヒャダインさん「怒りでどうにかなりそうです」 アニメ『日常』でテーマ曲歌う

    「涼宮ハルヒの憂鬱」シリーズなどで知られる京都アニメーションで7月18日午前に発生した爆発的火災を受けて、京都アニメーションとゆかりのある人々がTwitterなどでコメントを寄せている。音楽クリエーターのヒャダイン(前山田健一)さんも、その一人だ。

    時事通信

    ヒャダインさん

    「涼宮ハルヒの憂鬱」シリーズなどで知られる京都アニメーションで7月18日午前に発生した爆発的火災を受けて、ゆかりのある人々がTwitterなどでコメントを寄せている。音楽クリエーターのヒャダイン(前山田健一)さんも、その一人だ。

    僕は京都アニメーションの「日常」でCDデビューしました。とてもお世話になりました。 事件を知り、怒りでどうにかなりそうです。 これは殺人、そしてテロです。

    ヒャダインさんは、2007年頃からニコニコ動画で歌い手として活動。「スーパーマリオワールド」や「ドクターマリオ」やなど、ゲーム音楽のアレンジやオリジナルの歌詞で人気を集めた。

    「ヒャダイン」としてのメジャーデビューとなったのが、京都アニメーションの『日常』(2011年放送)のオープニングテーマ曲「ヒャダインのカカカタ☆カタオモイ-C」だった。

    ランティス / Via amazon.co.jp

    事件を受けて、ヒャダインさんは「僕は京都アニメーションの『日常』でCDデビューしました。とてもお世話になりました」とコメント。その上で「事件を知り、怒りでどうにかなりそうです」と心境をつづった。

    消防庁が被害発表 死者1人、心肺停止12人で発見

    時事通信

    爆発火災があったアニメ制作会社「京都アニメーション」のスタジオ=18日午後、京都市伏見区

    消防庁は同日午後3時、火災の被害を発表した。それによると、死者は1人で、さらに建物内で心肺停止の12人を発見したという。また、10人が重症で、6人が中等症、20人が軽傷だという。

    共同通信によると、搬送された36人のうち、性別は男性が19人、女性が14人、性別不明が3人という。

    NHKによると、警察は火をつけた男の身柄を確保。持っていた免許証によると41歳。けがをしており、病院で手当てを受けている状況という。また、現場には複数の刃物が落ちていたというが、男のものかはわからないという。

    現場から150〜200mくらいに住んでいるという30代の女性は、BuzzFeed Newsの取材にこう語った。

    「ヘリやパトカー、救急車の音がすごかった。匂いがしてきたので、窓を開けたら燃えていました。火はあまり表から見えませんでしたが、窓は真っ黒でした」

    この女性は京都アニメーション作品のファンで、「すごくショック。中にいる人が心配です」と語った。