
安倍首相 vs 枝野幸男氏(立憲)PM3:00〜3:20【20分】

安倍首相 vs 玉木雄一郎氏(国民)PM3:20〜3:34【14分】

安倍首相 vs 志位和夫氏(共産)PM3:34:00〜3:39:30【5分30秒】

安倍首相 vs 片山虎之助氏(維新)PM3:39:30〜3:44:30【5分30秒】

注目ポイントは「金融庁の報告書」「防衛省のずさん調査」「衆参ダブル選」の3つ

国会では6月19日午後、安倍晋三首相と野党党首による党首討論が開かれる。
国会では6月19日午後、安倍晋三首相と野党党首による党首討論が開かれる。
党首討論は午後3時から計45分間。順番と持ち時間は以下の通り。
党首討論は2018年6月以来1年ぶりで、今国会では初となる。参院選前に安倍首相と野党党首が直接議論する一つの山場となる。
テーマの中心になると見られているのが、金融庁の審議会が提出した報告書だ。
この報告書では、老後の資金が「2000万円が不足する」とされたが、政府は受け取りを拒否する姿勢を見せているが、野党側は公的年金制度が破綻しているのではと構成を強める。
さらに、防衛省が陸上配備型のミサイル迎撃システム「イージス・アショア」をめぐり、ずさんなデータを用いた問題などでも、政府の責任を追求するものとみられる。
そして、くすぶり続けているのが衆参ダブル選挙の可能性だ。安倍首相が衆院解散に言及するかどうかも注目される。
2012年の党首討論では、当時の野田佳彦首相が自民党の安倍晋三総裁に対し、「解散してもいい」と発言。解散・総選挙へと突入した。
党首討論は、衆議院インターネット審議中継などで配信される。
Kei Yoshikawa kei.yoshikawa@buzzfeed.com に連絡する.
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