「水曜どうでしょう」6年ぶりの新作、ディレクターが語った正直すぎる自己評価
インタビューから垣間見えたのは、番組を愛し続けるファンへの信頼、正直すぎる自己評価。そして、旧態依然としたテレビ業界への危機感だった。
6年ぶり「水曜どうでしょう」放送直前、藤村D・嬉野Dが心境語る 「視聴率は気にしない」
「いいか。ワクワクもドキドキもないぞ(笑)」
入試問題を漏らした首都大教授を懲戒解雇 学長が謝罪声明「大学の根幹にかかわる極めて重大な問題」
大学院の入試問題を受験者に漏えいしたなどとして、首都大学東京は12月24日、健康福祉学部の竹井仁教授(53)を懲戒解雇したと発表した。
山口敬之氏、控訴へ「主張が無視されている状態だ」 伊藤詩織さん性暴力被害の裁判で
ジャーナリストの伊藤詩織さんが性暴力被害を受けたとして、元TBS記者・ジャーナリストの山口敬之氏に1100万円の損害賠償を求めた訴訟について、東京地裁(鈴木昭洋裁判長)は12月18日、山口氏に対して330万円の損害賠償の支払いを命じる判決を下した。
終わってみれば圧勝だった。イギリス総選挙、保守党の勝利がもたらすものは。
「ポイント・オブ・ノーリターン」という言葉がある。船や飛行機が「ここを超えれば、引き返すことができない地点」のことだ。
「水曜どうでしょう」最新作、ネット配信へ 大泉洋「前作よりつまんないですよ」とボヤき炸裂
「私は忸怩たる思いですよぉ? そりゃあ、はっきりいいますよ。前作よりつまんないですよ」
「タピったwww」「こんなんずるいだろw」藤井猛九段(49)、またも対局中にタピる
「黒星を呑み干す」って意味!?
「生まれる時代は選べない」“おたく”生みの親・中森明夫、半生を語る。
昭和、平成、令和のサブカルチャーを見続けてきた評論家・中森明夫さん。今、「おたく」という言葉にどんな思いを抱いているのだろうか。
将棋・竜王戦で暖房トラブル、対局を一時中断 過去には室温バトルも…
将棋の「竜王戦」七番勝負の第5局で、対局開始後に暖房設備のトラブルが発生。対局が一時中断した
五輪マラソンの発着は大通公園に決定。ビアガーデン主催団体「開催できるか、まだわからない」と不安語る
来年8月に札幌市内で開催される東京オリンピックのマラソンと競歩。そのスタート・ゴール地点が12月4日、札幌中心部の大通公園とすることが決まり、「ある懸念」が生じている。
大嘗宮の一般公開、大混雑で「80分待ち」 キレッキレのDJ護衛官も登場
今後、取り壊されてしまう大嘗宮をひと目見ようと、多くの人が詰めかけている。
中曽根元首相死去で安倍首相が談話「深い悲しみを禁じ得ません」
「世界の平和、経済秩序の維持に重要な役割を果たし、我が国の国際的地位を大きく向上させました」
「政治家の人生は歴史という法廷で裁かれる」と語った元首相の半生
死去した中曽根康弘元首相は「政治家の人生は、その成し得た結果を歴史という法廷において裁かれることでのみ、評価される」とつづっていた。
ローマ教皇の核兵器廃絶メッセージ、日本も他人事ではない。
強い言葉で核兵器の開発や軍備拡張を批判したメッセージ。その中には、アメリカの核の傘の下にある日本への問いかけも含まれていると専門家は読み解く。
ローマ教皇、東日本大震災の被災者と対話「日本は不屈さをもって、一致団結できる人々であると示した」
ローマ・カトリック教会のフランシスコ教皇が11月25日午前、都内で東日本大震災の被災者との交流会に参加。死者・行方不明者をあわせて1万8000人超にのぼる震災犠牲者に哀悼の気持ちを表した。
ローマ教皇はペンを握った。広島へのメッセージを書き残すために
ローマ教皇庁は11月24日、広島平和記念公園で開かれた「平和のための集い」でフランシスコ教皇が書き記した記帳メッセージを発表した。
「戦争での原子力使用は犯罪だ」フランシスコ教皇、広島でスピーチ 慰霊碑の一節も引用(全文)
スピーチの終盤では、「現在と将来の世代が、ここで起きた出来事を忘れるようなことがあってはならない」と述べた上で、慰霊碑の言葉の一節「過ちは繰り返しませぬから」を引用し、広島の被爆経験を語りつぐことの重要性を訴えた。
「私たちの世界は、手に負えない分裂の中にある」フランシスコ教皇が被爆地・長崎で語ったこと(核廃絶スピーチ全文)
傷の痛みに叫び声を上げる兄弟の声に、耳を塞いでよい人はどこにもいません。対話を否定する文化がもたらす破壊を前に、目を閉ざしてよい人はどこにもいません。
「戦争は人間のしわざ、戦争は死です」38年前、ローマ教皇が広島で語ったこと
ローマ教皇が「反戦」「平和」「核兵器廃絶」を訴える存在として日本で広く尊敬を集めるようになったのは、38年前にヨハネ・パウロ2世が来日したことがきっかけの一つだろう。
フランシスコ教皇は被爆地で何を語る。38年ぶり来日「ローマ教皇」は「キリストの代理人」
人類の「過ち」の遺産である長崎、そして広島で、フランシスコ教皇は何を語るのだろうか。