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【世界が驚愕】70歳の日本人ポールダンサーが語ること 「一度決めたらやめない」

年齢なんて言い訳にならない。

昨年、イタリアで一躍有名になった日本人、岡田とも子さん(70)をご存知でしょうか。

彼女は、あのスーザン・ボイルが注目されるきっかけとなったオーディション番組「ゴット・タレント」のイタリア版に出ました。

着物で登場し、流暢なイタリア語を話したかと思ったら、突然ポールダンスを披露し、観客の度肝を抜きました。

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「本物」を求めてイタリアへ

オーディションの中で、「イタリアに来たことは人生の中でも大きな挑戦でした」と話していたとも子さん。

彼女は、45年前、25歳のときにイタリアへと渡りました。そのときのことをこう話してくれました。

「オペラの勉強がしたかったんです。音大で声楽を勉強していたのですが、もっと勉強したいと思ってイタリアへ行きました」

「最初は、費用の面で大変でしたね。子守や店員の仕事をしていました」

大変な思いをしてでもイタリアに行きたいと思えたのは、小学校の担任の先生の教えが大きかったといいます。

「『やるんだったら本物をやれ』という考えの人だったんです。当時はめずらしかったスケートも、スケートリンクの作り方から教えてくれました。両親も、そういう考え方でしたね」

とも子さんは「本物」を目指してイタリアへ渡った後、しばらく特別研究室で個人レッスンを受けました。オペラ歌手として活動しはじめたのは約15年後のことでした。

ポールダンスとの出合い

とも子さんがポールダンスに出合ったのは、定年後に通っていたジムでした。

「62歳のときに、ジムに通っていたら先生と出会ったんです。ポールダンスの話を聞いて、是非やってみたいと手をあげました」

それから、先生が決めたメニューに沿ってトレーニングをはじめました。しかし、最初は大変だったといいます。

「習いに来ていたのは、ほとんどが体操経験のある人たちでした。私は筋肉もちゃんとついていないし、みんなと同じことをするのに3ヶ月はかかりましたね」

「でも、腹筋だけは大学時代から鍛えていたんです。歌手を目指していたので」

オーディションへの挑戦

オーディションの話がきたのは、ポールダンスをはじめて8年後のことでした。

「番組のプロデューサーが噂をききつけたらしいんです。それで、『オーディションを受けてみないか?』と声をかけていただきました」

「ゴット・タレント」は予選からTV放送される番組です。緊張しませんでしたか? と聞いてみたところ「全然!」との答え。

私、舞台が大好きだから

オーディションでは審査員・観客からスタンディングオベーションを受けました。

その後、ファイナリストまで勝ち残り、惜しくもグランプリは逃しましたが、とても大きな反響がありました。

「TVの取材を受けたり、ラスべガスのイベントへ招待されたり、大忙しでした。『元気をもらいました』なんていうメッセージもいただいて、気恥ずかしかったですね。ふふふ」

一度決めたらやめない

最後に、今後の目標を聞いてみたところ、こんな答えが返ってきました。

「続けられるまで続けるっていうことを目標にしていますね。もう8年続けてきたけど、ポールダンスは1回で辞めちゃう人がすごく多いんです。キツすぎて。でも、私は一度決めたらやめないです。頑固だから」

「『他の人より時間がかかってもやる』という気持ちでやってきました。前しか見てないんです」

取材協力:Italia's Got Talent (Facebook, Twitter, Instagram


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