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【1泊2日モデルコース】大正ロマン感じる銀山温泉の湯けむり名所めぐり

山形県尾花沢市の中心部から車で15キロほど進んだ山間部にある銀山温泉。なつかしさの面影を求めて、銀山温泉を旅する1泊2日のモデルプランをご紹介します。

※新型コロナウイルスの影響により、施設・店舗の営業内容が一時的に変更・休止となる場合がございます。最新情報は施設・店舗にご確認いただくとともに、お出かけの際は感染対策にご配慮をお願いします。

Kazuya Shishido / BuzzFeed

\ 紹介するのはここ /
【1】カフェ&貸衣装「あいらすげーな」

【2】足湯「和楽足湯(わらしゆ)」

【3】野川とうふや

【4】白銀の滝

【5】はいからさん通り

【6】そば処 酒処 伊豆の華

【7】大正ろまん館

川の両側に並ぶ大正・昭和初期に建てられた旅館は圧巻。

Kazuya Shishido / BuzzFeed

銀山温泉の歴史をひも解けば、江戸時代にさかのぼります。三大銀山の一つ「延沢銀山」の鉱夫たちが利用していた温泉が、銀山廃坑の後に湯治場になったのが始まりです。その後、大正から昭和初期に建てられた木造三層・四層のモダン木造建築に伝統技術の鏝絵(こてえ)で飾った旅館が軒を連ね、現在の温泉街を形成しています。レトロモダンな木造建築が多く残る街並みは、千と千尋の神隠しのモチーフにもなったとも。

せっかくなので大正ロマン気分を盛り上げる衣裳で散策を楽しみます。

Kazuya Shishido / BuzzFeed

温泉街は車の乗り入れができないため、公共駐車場に駐車して散策をスタート。しばらく歩いていくと見えてきたのが、「カフェ&貸衣装 あいらすげーな」です。大正ロマンを感じさせる、着物や袴、カンカン帽などといった衣裳が並び、“はいから”な装いをレンタルできるショップです。

レトロな街並みに映える、はいからさんに変身! これは忘れられない思い出になりそう。

カフェ&貸衣装 あいらすげーな

着付けが大変そうかと思いきや、用意されている衣装は簡単に着付けできるタイプのもので、5分ほどで変身できるそう。かかる料金は、1時間レンタルで1500円~。店内に並んだ普段目にすることのない衣装を眺めているだけでも、テンション上がっちゃいました。

隣接するカフェもかわいい。

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山形県を代表する果物さくらんぼや地元・尾花沢産のすいかを使ったジュースは、散策のお伴に購入することに。手書きの黒板アートや大正ロマン風衣装のキューピーたちに思わずほっこりします。

お店の情報はこちらから👇

「カフェ&貸衣装 あいらすげーな」

住所:山形県尾花沢市銀山新畑85

アクセス:東北中央道東根北ICから国道287・13・347号、県道29・188号経由で35km、「銀山温泉 仙峡の宿 銀山荘」より徒歩3分

電話:0237-28-2811

営業時間:9:00~18:00 (4月中旬~11月下旬)

定休日:不定休・冬季 ※冬期間の衣装の貸出は「銀山温泉 仙峡の宿 銀山荘」(TEL0237-28-2322)までお問い合わせください。

料金:貸衣装レンタル料1時間コース 2000円 ※延長30分ごとに500円

駐車場:なし(共同駐車場あり)

温泉街の入り口を目指します。

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「カフェ&貸衣装 あいらすげーな」を過ぎると見えてくるのが、温泉街の入り口、しろがね橋です。川の両側に遊歩道が整備され、のんびりと歩く観光客の姿がちらほら。ここから一般車両は乗り入れ禁止区間になります。橋を渡ってすぐの場所に、銀山温泉の観光案内所を発見し、ひとまず情報収集。

旅館やカフェ、おみやげもの屋などが建ち並びます。

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しろがね橋を進むと、温泉街のメインストリートが見えてきます。徒歩10分ほどですが、昼は旅館の鏝絵や川のせせらぎ、夜はライトアップと日常を忘れ、のんびり散策したくなります。温泉街から足を延ばして、かつて銀鉱山であったなごりを感じられる銀坑道を通り温泉街まで巡る約2kmの散策コースもおすすめです。

旅館の玄関口にある展示も見どころのひとつ。

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写真は「古山閣」にある延沢銀山の鎮守杜「山の神神社」分社。

左官の伝統技法で作られた「鏝絵(こてえ)」にも注目です。

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情緒あふれる街並みを歩いていると、ガス灯や石畳みのタイル、旅館やお土産店の店先でレトロなかわいいに出会えます。思わずにっこりして、カメラを構えてしまうのでした。

銀山川ほとりにある「和楽足湯」でひとやすみ。

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続いて向かったのは銀山川のほとりにある「和楽足湯(わらしゆ)」です。源泉をそのまま引いてきた足湯は、誰でも無料で自由に利用できる憩いの場。

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この日は夕方からの雨で足を浸すだけだったけど、温泉の香りと温かさに疲れもほぐれていきます。晴れていたらゆっくりと腰かけて、暮れなずむ温泉街を眺めたかったな。

スポットの情報はこちらから👇

「和楽足湯」

住所: 尾花沢市銀山新畑地内

アクセス:東北中央道東根北ICから国道287・13・347号、県道29・188号経由で35km

営業時間:6:00~22:00(清掃時間を除く)

料金:無料

駐車場:なし(共同駐車場あり)

小腹が空いたので「野川とうふや」へ。

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「和楽足湯」の前にある「野川とうふや」は、創業からおよそ100年という老舗。濃厚な大豆の甘みを感じる豆腐に醤油だれがマッチした「立ち食い豆腐」は、夕方には完売することもある人気フードです。

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さっそく名物「立ち食い豆腐」(180円)を購入。足湯で食べる豆腐というのも珍しくて、新たな足湯の楽しみ方に目覚めてしまったかも。

お店の情報はこちらから👇

「野川とうふや」

住所:尾花沢市銀山新畑427

アクセス:東北中央道東根北ICから国道287・13・347号、県道29・188号経由で35km

電話番号:0237-28-2494

営業時間:8:00~18:00

定休日:不定休 ※売り切れ次第終了

駐車場:なし(共同駐車場あり)

その他:元祖銀山とうふをその場で味わえる立ち食い豆腐(180円)の他、立ち食い生揚げや豆腐てんも販売。

あたりが暗くなりはじめると街頭のガス灯が点火。

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旅館の窓で切り取られたオレンジの光が、温泉街の情緒を演出してくれます。

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あたりが暗くなるとガス灯や旅館の窓辺にも温かい光がともり、さらにレトロな雰囲気が増していきます。

レトロな赤いポストは人気撮影スポットのひとつ。

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温泉街を白銀の滝方面に向かって進んでいくと、江戸屋というお土産屋さんの脇に丸いポストを発見! 久々に見たレトロなたたずまいに、思わず「懐かしい!」とつぶやいてしまいました。

さあ、そろそろ旅館へ戻って夕食の時間です。

銀山温泉の評価の高い旅館を探すならこちらから。

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開湯500年という歴史を持つ銀山温泉。おもてなしが評判の人気宿をYahoo!トラベルでチェック!

2日目は、マイナスイオンを求めて「白銀の滝」へGO!

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翌日は温泉街の奥、白銀公園入口近くにある「白銀の滝」へ。落差22メートルはかなりの迫力。滝を見ていると清々しい気分になりますよね。ここから足を延ばして、赤い欄干が印象的なせとこい橋を渡り、銀鉱山であったことを忍ばせる夏しらず坑や銀鉱洞を回る散策コースも整備されています。

白銀の滝が流れ込む清流白銀川を泳ぐ魚たちを発見!

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滝壺で見つけた魚たち。温泉街を流れる白銀川でも魚の泳ぐ姿を見られました。

スポットの情報はこちらから👇

「白銀の滝」

住所: 尾花沢市大字銀山新畑

アクセス:東北中央道東根北ICから国道287・13・347号、県道29・188号経由で35km

料金:無料

駐車場:なし(共同駐車場あり)

温泉街へ戻って、銀山土産の代名詞「はいからさんのカリーパン」を調達。

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「はいからさん通り」は、喫茶もできる和菓子のお土産品直販所で、映画「千と千尋の神隠し」の油屋みたいなべんがら色の店内が特長のお店。

味見ついでにイートインでぱくり。

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銀山名物として有名な「はいからさんのカリーパン」(1個230円・5個1150円)を、イートインコーナーでいただくことに。カリッ、サクッとした食感のあと、もっちりした生地に包まれたスパイシーなカリーの味わいがなんともいえません。おみやげ用に5個入りのものを購入。カリーパンの他にも、尾花沢銘菓くぢら餅やずんだん餅、ごまかりんとうなどもあるので、こちらもお土産に良いかも。

お店の情報はこちらから👇

「はいからさん通り」

住所:尾花沢市銀山新畑451

アクセス:東北中央道東根北ICから国道287・13・347号、県道29・188号経由で35km

電話番号:0237-28-3888

営業時間:8:00~17:00

定休日:木曜

駐車場: なし(共同駐車場あり)

ランチに訪れたのは「そば処 酒処 伊豆の華」

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モダンな雰囲気が素敵な「そば処 酒処 伊豆の華」。食事やスイーツ、お酒も楽しめる古民家風のお店です。元気なスタッフさんの案内で2階の席へ。和モダンな落ち着いた店内で、温泉街を眺めながらの食事は最高でした。

伊豆の華で人気のメニュー「揚げ茄子おろしそば」

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尾花沢産そば粉「最上早生」を使った自家製そばを使った「揚げ茄子おろしそば」(1296円)を注文。喉越しもよく、そばの香りと甘味があるし、大根おろしを添えた揚げ茄子も美味しくて、大満足の一杯でした。

そばの風味を感じられるご当地ソフト「蕎麦ソフト」

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スイーツは別腹ということで、ここでしか食べられない「蕎麦ソフト黒みつきなこがけ」(748円)をいただきます! そばの風味を感じられるクリーミーなソフトクリームに黒蜜ときな粉が添えられていて、ボリュームたっぷりの一品。ソフトクリーム以外にも蕎麦、天ぷら、スイーツの他、夜はお酒もいただけるお店です。

お店の情報&予約はこちらから👇

「そば処 酒処 伊豆の華」

住所:尾花沢市銀山新畑440

アクセス:東北中央道東根北ICから国道287・13・347号、県道29・188号経由で35km

電話番号:0237-28-2036

営業時間:11:00~22:00

定休日:水曜日 ※臨時休業あり

予算:ランチタイム~1500円、ディナータイム~4000円

駐車場:あり

銀山土産を探しに「大正ろまん館」へ。

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銀山温泉から尾花沢市方面へ車を2kmほど走らせると見えてくるのが銀山観光センター「大正ろまん館」。銀山温泉周辺の観光情報の他、お土産品の販売にお食事処も併設された複合施設です。

土産探しの前に、ここでしか食べられない「ずんだホイップ」(260円)をいただきます。

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店内で揚げた揚げパンにずんだとホイップクリームをトッピング。

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店内実演販売というチラシに惹かれて、揚げパンを購入することに。ずんだホイップの他、りんごジャムや黒みつきなこなど9種類ほどバリエーションがある中、人気のずんだホイップを注文しました。揚げパンにずんだ餡を塗り、ホイップクリームを注入。サクッとした食感と、甘すぎないずんだとクリームが美味しい~。中に入れる具材(餡)は注文を受けてからトッピングする揚げパンは、この場でしか食べられないスイーツでおすすめです。

大正ろまん館で人気ナンバー1の「チーズまんじゅう」(670円)をお土産に購入。

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店内には、お土産にぴったりのお菓子や名物フードが充実の品ぞろえです。購入したチーズまんじゅうは、甘いものが苦手という家族もペロリでした。

大正ろまん館へは「銀山温泉バス」もあります。

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大正ろまん館、銀山温泉協同駐車場、銀山荘前、銀山温泉入口の4カ所間を循環する「銀山温泉バス」。料金は、乗り放題で1人300円(小学生以下無料)です。ピンクのバス停にあるボタンを押して、バスを呼び出します。歩いていくには坂が急なところもあるので、短い距離とはいえ小回りの利く交通手段があるのは安心ですね。

スポットの情報はこちらから👇

「大正ろまん館」

住所:尾花沢市大字上柳渡戸字十分一364-3

アクセス:尾花沢市役所より車で30分

電話:0237-53-6727

営業時間:9:00~17:30 レストラン11:00~16:00(L.O)

定休日:無休

駐車場:あり(100台)

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深い緑の山々と清流の流れに涼を感じた銀山温泉の旅。秋になると紅葉、冬には雪景色、春は新緑と四季折々に街並みは表情を変えていきます。時間がゆっくり流れる大正ロマンあふれる銀山温泉で、脱・日常の旅へおでかけしてみませんか。

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※本記事はBuzzFeed Japan株式会社とYahoo! JAPANが共同で企画したものです。記事内の商材・施設・サービス選定や評価はBuzzFeed Japan株式会社の判断にもとづいています。

※記事内で使用している商材・施設・サービス等の画像は、施設・店舗様から画像・商材・サービスを購入、またはお借りしたうえで使用、撮影しています。

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