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アメリカでまたも警官が黒人射殺 暴動が発生、死傷者も出て非常事態を宣言

公民権獲得から半世紀。無くならない差別と不正義

9月20日に射殺されたのは、黒人男性キース・ラモント・スコットさん(43)。

警察側は、スコットさんに拳銃を捨てるように指示したが、従わなかったため発砲したと説明している。しかし、遺族は「持っていたのは拳銃ではなく本だった」と主張している。

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AFPの報道によると、少なくとも44人が逮捕された。衝突でデモ参加者9人と警官2人が負傷した。

抗議デモは事件が発生した20日から断続的に続いた。21日夜にはノースカロライナ州のマクロリー州知事が非常事態宣言を発令した。

23日現在、事態は沈静化した。だが、平和的な抗議デモが続いている。

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ルイジアナ州では7月5日、無抵抗の黒人男性が白人警官に取り押さえられて射殺された。その一部を撮った動画がネットに投稿され、抗議行動が広がった。

翌日にも、ミネソタ州で警官が車を運転していた黒人を射殺。その様子を同乗していた女性がFacebookライブし、衝撃を与えた。

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2012年、フロリダ州で17歳の黒人少年が自警団長に射殺された。だが、無罪判決となったのをきっかけに、黒人への暴力に抗議する「#BlackLivesMatter(ブラック・ライブズ・マター=黒人の命は大切だ)」運動が始まった。

2014年にはミズーリ州で18歳の黒人少年を射殺した白人警官が不起訴になり、暴動が発生。ニューヨーク市では白人警官に首を絞められた黒人男性が死亡。この警官も不起訴になった。



Kate Bubacz is a Senior Photo Editor for BuzzFeed News and is based in New York.

Kate Bubaczに連絡する メールアドレス:kate.bubacz@buzzfeed.com.

バズフィード・ジャパン ニュース記者

Kantaro Suzukiに連絡する メールアドレス:kantaro.suzuki@buzzfeed.com.

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