写真みたいなにゃんこのイラストが話題です。
音海はるさん(@huwahuwa1_25)がTwitterににゃんこのイラストの制作過程をうつす4枚の画像を投稿したところ、2200回以上リツイートされ、1.2万を超える「いいね」が集まりました。
「命吹き込まれてる…」「触りたくなる毛並み」とにゃんこのイラストに惚れ惚れとする声が寄せられています。
「にゃんこができるまで」


着々と完成に近づくにゃんこ…。

完成!

リプライ欄の中には「これ、絵なの…?」「拡大しても絵に見えないです!凄い技術」とイラストであることを疑う声も寄せられています。その気持ちめっちゃ分かる〜😂
BuzzFeedは、作品を描いた音海はるさんに話を聞きました。
今回、20色の色鉛筆を使い、40時間ほどかけて制作したそうです。
多くの人に作品を見てもらいたい。色鉛筆でも写真のような精巧な絵を描けることを伝えたい。そんな気持ちを持ってTwitterに作品を投稿したところ、大きな反響がありました。
「目は特に透明感やみずみずしさを出すため時間をかけて塗ってます。また、自然な毛並みを表現するため、よく観察して試行錯誤を繰り返しながら描いてます」
目元も毛並みも全て丁寧に描いているからこそ、写真のようなにゃんこになるんですね…✨

このようなリアルなイラストを描き始めたきっかけは、友人の影響だったと振り返ります。
「友人がリアルな絵を描いているのを見たのがきっかけでした。色鉛筆でこんな絵を描けるのかと衝撃をうけたのをおぼえています」
今回の大きな反響に、嬉しさや感謝の気持ちを持っています。それと同時に、こんな思いもあるようです。
「原画にこだわりを持つ私は『画面越しだけでなく展示会でも原画で間近でみてほしい…!』という思いもあります」
原画も是非見たい…👀

これからの作品も楽しみにしております…🐱✒️