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「引っこそう!」娘さんの"反応"が素敵すぎる… 女性2人と娘のやりとりにほっこり

札幌地裁が、同性婚が認められないのは「法の下の平等を定めた憲法に違反している」との判断を示しました。

同性婚が認められないのは憲法に違反するとして、同性カップル3組が訴えた裁判で、札幌地裁が「法の下の平等を定めた憲法に違反している」という初めての判断を示しました。

婦婦生活を送るちぃこさん(@chiiko_wm)はその日、Twitterに自身の家族の中の会話を基に描いた4コマ漫画を投稿しました。

#同性婚」「#結婚の自由をすべての人に」などのハッシュタグがつけられたこの漫画は、読者に様々なことを考えさせてくれます。

「3/17 同性婚に向けて大きく踏み出した出来事を娘に話してみた」

ちぃこさんのTwitter / Via Twitter: @chiiko_wm
ちぃこさんのTwitter / Via Twitter: @chiiko_wm
ちぃこさんのTwitter / Via Twitter: @chiiko_wm
ちぃこさんのTwitter / Via Twitter: @chiiko_wm

BuzzFeedは、漫画を描いたちぃこさんに話を聞きました。

普段から心に残ることは絵や文章に残すようにしているちぃこさん。

今回、札幌地裁が「婚姻によって生じる法的利益を同性愛者が一切享受できないのは不合理な差別にあたる」と述べ、憲法違反だと示しました。この出来事は、どうしても残したいと思い、日記のような感覚で漫画を描いた、と振り返ります。

裁判の判決の話を聞き、喜ぶ娘さんについて尋ねました。

「私の彼女と同居をはじめてから、3年くらいになります。当初は私の友人という説明をしていました」

子どもたちがすぐに受け入れるのは難しいのでは、と考えたからです。その後、月日は流れ、徐々に「家族のようになりたい」との気持ちを説明するようになったそう。

「娘にはカミングアウトといわれるような形で改めて、同性婚のことなどを話したことはありません。ただ、自然に生活の中で理解していたんだと思います」

はじめの頃は、彼女さんが子どもたちを叱ると、「家族じゃないくせに」と反発されることもありました。ですが、長い月日が経ち、最近は子どもたちから「いてほしい!」と言われるまでになったといいます。

「彼女と子どもたちが、生活の中でゆっくりと毎日を積み重ねながら信頼が培われたのだと思います」

Getty Images / Via gettyimages.co.jp

イメージ画像

「家族になれないことで、悲しい思いをする人もたくさんいます。私たち自身、公正証書を作ることなど法的に守られない部分を自力でなんとかしないといけないことが多々あり、苦労しました」

ちぃこさんはそう振り返り、「早く同性婚が実現しますように」と願います。

Twitterでは普段から婦婦生活についてつぶやいており、「Twitter以外でもオープンに過ごせて安心できるようになればいいなぁ」と夢を膨らませます。

「結婚という形があれば、大切にしたい人とやっと安心して暮らせると思っています」