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「女性的なゲイを避けてきた。でも今は…」ありのままの自分に悩むゲイ男性の“心境の変化”

「他者への自分の魅せ方」に悩んでいたゲイ男性が、心境の変化を明かし、SNSで話題を呼んでいます。

「他者への自分の魅せ方」に悩んでいたゲイ男性が、心境の変化を明かし、SNSで話題を呼んでいます。

Instagramに投稿された動画は、これまでに約15万回再生され、1万件近い“いいね”が寄せられています👇

投稿したのは、韓国にルーツを持つセブさん。「ありのままの自分」と「他者に魅せる自分」の葛藤に悩んでいた経験を明かしました。

「マッチングアプリのプロフィール欄に『masc4masc(=仕草や性表現が男性寄りの男性に惹かれる同じような男性を指すスラング)』を書いていた時期がありました」

「なので最近は、男性的か女性的かは気にしません。自分が幸せになることをやります」

SNSには、さまざまなコメントが寄せられました。

💬「今日あなたの動画を見つけました。あなたには、あなた自身と幸せを見つける旅を続けてほしい☺️ ここには、あなたをサポートするたくさんの人がいますから」

💬「有害じゃない"真の男らしさ"とは、自分自身に心地よいと感じることだと思います! あなたの考え方が本当に好きです❤️」

💬「あなたの動画に心から救われました。私は人生の大半を『同性愛者である自分が嫌い』という感情と向き合ってきました。ここ数年、その状態から抜け出そうと努力してきた。あなたの動画は、人生初のメイクに挑戦するきっかけをくれました」

💬「たしかに、どちらのタイプのゲイ男性も見かけます。もしそのうちのどちらか一方にしか触れてこなければ、それが唯一のタイプだと誤解、一般化してしまうのも理解できます。でもその視点を手放して、どんなタイプだとしても一緒にいたいと思える人を見つけるのは、気持ちがいいですよね」

BuzzFeedは、セブさんに話を聞きました🎤

「韓国で育った私は、ゲイの人々との接点がほとんどなかったため、安心して成長できる自分の姿を見いだせませんでした」

セブさんは、これまでの自己受容のプロセスを、こう振り返ります。

「個人的に、セルフラブとは、必ずしも大きく目立つものではなく、小さな選択に現れるものだと思います」

「かつて恐怖から避けていた服を試すこと、長年抑えてきたやさしさを抱きしめること、シンプルに私がよろこぶものを優先すること……などです」

「より自由に生き始めれば、他者にも勇気を与えられることも学びました」

@sebbyoppar / Via tiktok.com

動画の反響に「最初は緊張した」というセブさん。その理由について話します。

「最初はナーバスでした。個人的で、かつ脆弱な自分について、ネット上に発信したのは初めてでしたから」

「でも動画の反響から、素直さがどれだけ力強いか分かりました」

「私の実体験に共感してくれた多くの人々、特にアイデンティティの間で板挟みや期待に押しつぶされそうになった人々の存在に、とても励まされました」

セブさんは最後に、性自認や性的指向、ジェンダー表現などに悩む人々にメッセージを送ります。

「あなたの成長過程は、あなた自身のものです。他人の快適さのために、自分探しの旅を急がないでください」

「自問自答を始めたばかりでも、ついに声に出す準備ができたとしても、どの部分であっても、自分探しの旅はあなただけのものです」

「まだそう感じない段階だとしても、あなたは一人じゃありません」

セブさんのSNSアカウントはこちらから👇

TikTok:@sebbyoppar

Instagram:@sebbyoppar

My Kind of Pride(私なりのプライド): 誰かじゃない、わたしの話。