ニュージーランド・オークランド国際空港で12月8日、覚せい剤を密輸しようとした疑いで、カナダ人の女(29)が逮捕された。
空港税関の公式SNSでは、実際の押収物の写真が公開されている。
税関の発表によれば、女は12月8日、カナダ・バンクーバー発の便でオークランドに到着。入国時、税関職員による質問と手荷物検査の結果、薬物の所持が発覚したという。
覚せい剤は機内持ち込みのボストンバッグに入っていた。いくつかの袋に小分けにされ、クリスマス柄の包み紙にラッピングされていた。
女は逮捕され、麻薬輸入および麻薬所持の罪に問われている。
密輸された覚せい剤は推定10.2キロで、流通価格は380万ニュージーランド・ドル(約3億4000万円)に相当するという。
同空港の税関長は、「旅行シーズンの繁忙期を狙った、国際犯罪組織のよくやる手口」だと話している。
税関の公式SNSの投稿には、「よくやった」「女はなぜカナダからの出国時に捕まらなかったのか」などの声が上がっている。
