アメリカ大統領の就任式が20日(現地時間)、ワシントンの連邦議会議事堂で行われ、ドナルド・トランプ氏が第47代大統領に就任した。
トランプ大統領の演説中、ある人物の挙動に注目が集まっている。
30分におよぶ演説スピーチの中で、メキシコとの国境警備の強化や、「アメリカ・ファースト」政策など、さまざまな話題に触れたトランプ大統領。
演説開始から21分が過ぎたころ、トランプ大統領は「メキシコ湾」の名称変更についても言及した。
「近いうちに、我々は“メキシコ湾”を“アメリカ湾”という名前に変え、偉大な大統領ウィリアム・マッキンリーの名前を復活させ、(デナリ山の名称を)マッキンリー山に戻す」
映像を確認すると、トランプ大統領の発言を受け、共和党関係者は拍手し、立ち上がる様子が映っている。だが、民主党関係者はじっと座ったままだ。
そんな中、画面右端に映るヒラリー・クリントン氏は、トランプ大統領から「メキシコ湾」という単語が出た瞬間、肩をゆらしながらひとり爆笑。
前列に座るカマラ・ハリス前副大統領とは対照的な表情だった。
この様子に、SNSでは「笑いすぎて泣けてきた」「2人の表情が違いすぎる」などの声が上がっている。
ヒラリー・クリントン氏は2016年の大統領選で、民主党の大統領候補として出馬。共和党候補のドナルド・トランプ大統領に敗北している。
