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【リオ五輪】7回目の出場を果たしている体操選手がいる。だから、あなたにも不可能なことなんてない

41歳のオクサナ・チュソビチナ

こちらは、オクサナ・チュソビチナ。オクサナは41歳。これまで、7つのオリンピックに出場してきた。

Chris Cole / Getty Images

7つのオリンピック、ってどういうこと?ってなるよね?

Thomas Coex / AFP / Getty Images

オクサナはこれまで、出場するだけではなく、メダルも獲得してきた。2008年の北京大会ではドイツのために闘い、跳馬で銀メダルを獲得した。1992年には、ソ連崩壊後の独立国家共同体(EUN)の選手として、団体で金メダルを獲得している。

オクサナは五輪だけではなく、さまざまな世界選手権大会で、たくさんのメダルを獲ってきた。その数は、ほとんど数え切れないほどだ。
Lluis Gene / AFP / Getty Images

オクサナは五輪だけではなく、さまざまな世界選手権大会で、たくさんのメダルを獲ってきた。その数は、ほとんど数え切れないほどだ。

2016年のオリンピックでは、ウズベキスタンの選手として出場し、女子の跳馬で5位になった。だから、個人の決勝に出場することになる。

Rebecca Blackwell / AP

体操がいかに過酷な競技なのかを考えると、オクサナが7回のオリンピックに出場してきたのは、相当すごいことだ。しかも、母親でありながら、このすべてをやったのだと知ると、さらに感動が深まる。

Lluis Gene / AFP / Getty Images

そう、オクサナにはアリーシャという名の17才の息子がいる。実は、オクサナがリオ五輪で競う多くの選手たちは、息子よりも若い。

オクサナたちの人生は、楽なものではなかった。というのも、アリーシャは3歳の時に、白血病と診断されたのだ。家族は治療のため、母国ウズベキスタンから、ドイツに引っ越さなければならなかった。
oksana2016 / Via instagram.com

オクサナたちの人生は、楽なものではなかった。というのも、アリーシャは3歳の時に、白血病と診断されたのだ。家族は治療のため、母国ウズベキスタンから、ドイツに引っ越さなければならなかった。

他の体操選手たちも、オクサナにすっかり畏敬の念を抱いている。

2008年の北京オリンピックの平均台で金メダルを獲得したショーン・ジョンションは「今、人々はリオの全種目で、シモーネ・バイルズが金メダルを獲るだろうと思っています。それとまったく同じように、オクサナは毎年出場するだろうと思われています。しかも毎年、メダルを獲ると思われているのです」とESPNに語っている。
Rebecca Blackwell / AP

2008年の北京オリンピックの平均台で金メダルを獲得したショーン・ジョンションは「今、人々はリオの全種目で、シモーネ・バイルズが金メダルを獲るだろうと思っています。それとまったく同じように、オクサナは毎年出場するだろうと思われています。しかも毎年、メダルを獲ると思われているのです」とESPNに語っている

体操選手が現役でいられる時間は一般的には短い。このことを考えれば、オクサナの偉業はさらに驚くべきものとなる。女子の体操選手は、遅くとも20代半ばまでに引退することが多い。

Aris Messinis / AFP / Getty Images

オクサナは、リオが自らの最後のオリンピックだとは考えてもいない。「私にできる最良のことは、長く続けることだと思っています」とESPNに話している

Odd Andersen / AFP / Getty Images

オクサナ、頑張って!!

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