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46歳で現役引退!オリンピックに8回出場した選手の言葉、「年齢はただの数字」 がめっちゃしみる〜

引退を表明した女子体操選手、オクサナ・チュソビチナ(46)。選手人生を通して「年齢は単なる数字に過ぎない」というメッセージを送り続けました。

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東京大会で引退を表明した女子体操選手、オクサナ・チュソビチナ(46)。

Laurence Griffiths / Via Getty Images

チュソビチナにとって最後のオリンピック出場となった種目別跳馬の演技後、彼女の功績を称えるスタンディングオベーションが湧き上がりました。

Standing ovation and not a dry eye in the house for the #ArtisticGymnastics legend Oksana Chusovitina 🇺🇿 as she takes her final @Olympics bow. The 46-year-old today became an 8⃣-time Olympian, competing on Vault for the last time at @Tokyo2020 ❤️ #Tokyo2020 #Olympics

Twitter: @gymnastics

8回のオリンピック出場を果たした彼女は、どれくらいすごい人だったのでしょう?🎤

Laurence Griffiths / Via Getty Images

チュソビチナがはじめてオリンピック出場を果たしたのは、彼女が17歳のとき。

Jean-loup Gautreau / Via AFP via Getty Images

当時17歳だったチュソビチナは、1992年のバルセロナ大会で、ソ連崩壊後の独立国家共同体(EUN)の選手として、団体金メダルを獲得しました。

その後、東京2020大会で引退を表明するまで、全てのオリンピック大会に出場しています。

Chris Cole / Getty Images

ウズベキスタン代表としては、2度のメダルを獲得。2008年の北京大会では、ドイツ代表として跳躍競技で銀メダルを獲得しました。

2017年には国際体操殿堂入りを果しています。

引退したときの年は、なんと46歳!

Aris Messinis / AFP / Getty Images

体操は、選手寿命が短いと言われている競技です。そのため、女子の体操選手は、遅くても20代半ばまでに引退することが多いのです。しかし彼女が引退を表明したのは、46歳のとき!…スゴイ!

Toshifumi Kitamura / Via AFP via Getty Images

2016年のリオ大会で、同じく体操選手として活躍するシモーネ・バイルズ(24)と抱き合うチュソビチナ。その年齢差は20歳以上!

当時、どちらも現役選手でした。

オリンピックのみならず、さまざまな世界選手権大会でメダルを獲ってきたチュソビチナ。私生活では1997年に結婚し、母親に…。

oksana2016 / Via instagram.com

息子が3歳の時に白血病と診断され、家族は治療のため母国ウズベキスタンからドイツへ移住することになりました。

現在、20代になる息子さんは病気から回復しています。

彼女は世界に向け、「年齢は単なる数字に過ぎない」というメッセージを送り続けました。

Lluis Gene / Via AFP via Getty Images

今年5月、チュソビチナはインサイド・ジムナスチックス・マガジンの取材に対し、こう語っています。

「妻、娘、母であると同時にオリンピック選手としてメダルを獲ることができる…私は世界の女性たちに向け、そのことを証明できたパイオニアなのではないでしょうか」

「どんなことでも可能なのです。年齢は単なる数字に過ぎません」

チュソビチナ、お疲れ様でした!