4月10日、アメリカ・ニューヨークで1台の車が事故を起こした。原因は運転手の女性が車内で蜘蛛を見つけたことだと地元警察は発表した。
フロントシートに蜘蛛を発見したその女性はパニックとなり、事故を起こしたと供述している。
運転していた女性は脚に怪我を負い、乗っていた車は大破した。
地元警察は事故現場の写真をFacebookに投稿し、「蜘蛛恐怖症」の運転手たちに警鐘を鳴らした。
「新人ドライバー、そしてあなた自身に恐怖を乗り越えて、安全な場所へ車を走らせることが大事だと言い聞かせてください」
「これは身の安全を左右する問題です」
地元警察のFacebook投稿のコメント欄は、女性に寄り添うメッセージや自身の蜘蛛に関する恐怖体験をシェアする言葉で埋め尽くされている。
この記事は英語から翻訳・編集しました。