がん治療をしながらも。仲間と楽しいコスプレ写真を投稿する女性

    「不安を持ちながら、じっと座って過ごすのは、あまり好きではありません」

    カレン・ウォルシュは40歳のブロードウェイ俳優で、2人の子どもたちの母親だ。彼女は今、ステージ4の大腸がんの治療を受けている。

    「点滴の間、私たちは創造力を働かせようと決めました」と、カレンはBuzzFeedに、その時の様子を語ってくれた。「窓のところでクリエイティブな写真を撮りました。お気に入りの一枚です」

    以降、カレンと友人たちは、スーパーヒーローや……

    『ゲーム・オブ・スローンズ』の登場人物……

    ゴールデン・ガールズにもなった。

    彼女が気に入っているのは、コスチューム撮影があると、なかなか会えない人たちに会えることだ。「みんな忙しいですし、私も治療があるため、あまり時間がないのです」

    カレンは写真を通じて、大腸がん検診の重要性を伝えたいとも思っている。

    これまでのところ、カレンのがん治療は有効で、副作用も最小限だ。カレンは自分のことを「ラッキー」だと言い、「とても感謝している」という。

    カレンは、コスチューム写真撮影が、治療の辛い部分から気を紛らわせるのに役立っていると話す。

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