こちらはカリフォルニアに住む、サミーとジェームズ・マッコム親子。ジェームズは60年代カルチャーが大好きだ。

60年代スタイルに身をつつみ、パーティー会場に着いたジェームズ。その時、自分の勘違いに気がついた。そのパーティーは60歳を祝う誕生日パーティーであって、60年代をテーマとするパーティーではなかったのだ。

「父が勘違いしたのは、招待状に『ビッグ60』って大きく書いてあったからなのかもしれません」とサミー。

サミーはTwitterで、60年代スタイルでパーティーを楽しむ父の写真をシェアした。これをみた何千人もの人たちが、大笑いしたようだ。

本当に、楽しすぎる写真。Twitterには共感の輪が広がった。


ジェームズが面白いことをするのはこれが初めてではない。サミーは以前、クリスマスプレゼントとして、額に入った父のサイン入りの写真をもらったことがある。


写真には「父」とサインされている。
サミーは、60年代スタイルの一件は「これまでで飛び抜けて面白かった」と話す。でも、本当のところ、そこまで驚かなかった、と話した。
「私の父はこういうことをいつもするんですよ!」とサミー。