大坂なおみ選手、初「メットガラ」!日本とハイチ文化を融合したドレスで恋人と登場

    ドレスのデザインは、ルイ・ヴィトンのニコラ・ジェスキエール氏と、姉の大坂まりさんのコラボによるものだそうです。

    米ニューヨークのメトロポリタン美術館で毎年開かれるファッションの祭典「メットガラ」に、テニスの大坂なおみ選手が登場しました。

    大坂選手が身にまとっているのは、ルイ・ヴィトンのドレス。ドレスの色やフリルがハイチ文化を、帯のようなデザインと鯉の柄が日本文化を彷彿とさせます。

    縄のようなヘアアレンジも、どこか日本的。

    今年のメットガラの主題は「In America: A Lexicon of Fashion(イン・アメリカ:ファッション目録)」です。アメリカンファッションがテーマであることを受け、ドレスをデザインした大坂まり選手は「VOGUE」に次のように語っています。

    大坂選手の恋人でラッパーのコーデーも、一緒にレッドカーペットに登場しました❤️

    大坂選手にとって、今年が初めてのメットガラです。

    リアーナやビヨンセにも会ったとか!

    「本当に刺激的な2人です」と大坂選手。「リアーナの活動を見ていると、彼女は素晴らしいビジネスパーソンだと思います」

    そんな2人にも引けを取らないほどゴージャスですよ!✨💗

    この記事は英語から翻訳・編集しました。翻訳:髙橋李佳子