料理の残り物は捨てないで!実はそれまだ使えるかも
その食べ物捨てないで!

料理中に生ゴミが溜まっていくのって我慢できなくない?
でもね、いつもゴミとして捨てているものの多くは、ちゃんと料理すればかなり美味しい。そして間違っても捨てるべきではない。
最も一般的な再利用の12の方法はこちら。
1. ブロッコリーの茎は歯ごたえのあるコールスローやサラダ、炒め物に使える。
ブロッコリーの茎は、柔らかく歯ごたえがあるのでコールスローやサラダ、炒め物にすると美味しいんです!
硬い外側の皮を剥くのだけはお忘れなく。
2. トウモロコシの芯はスープや出汁、生クリームに浸し、甘い風味を残らず引き出す。

とうもろこしの芯は、粒と同じように甘みをいっぱい持っている。
捨てちゃうのはもったいないよ!冷凍庫に取っておいて、だしやソースに投入して、風味を残らず引き出して、ほのかな甘みを追加。
3. ほとんどの根菜(ビーツ、にんじん、大根等)の葉の部分は、ケールのように使えるよ。
多くの野菜は、葉っぱの部分が付いたままで売っている。
捨てちゃう代わりに、ケールみたいに料理できるんです。
気分が乗っていたら、ミキサーに入れて、色鮮やかなペーストを作ることだってできる。
4. お米やキヌアを料理するときは、レモンの皮を入れると爽やかなレモン風味に。

レモンを絞ったら、皮を袋に入れて冷凍庫に保存して、穀物を料理するときに水に入れる。
お米やキヌアに爽やかなレモンの風味と香りを付けてくれます。
または、レモンピールにしてしまって、甘いものが食べたいときにいつでもひとかじりするのもあり。
5. ベーコンの油をパスタやスープに風味を足すために取っておく。

ベーコンの油は驚くほど風味豊かで、すごくたくさんのレシピで使えるって知ってた?
パスタを作る?オリーブオイルの代わりに、ベーコンの油を使って。
芽キャベツをローストしてる?オーブンに入れる前にベーコンの油を絡めてみて。
6. バナナの皮を牛乳や生クリームに浸せば、焼き菓子作りや風味豊かなホットココア作りに活用できる。
バナナの皮は硬いけど風味豊か。
残らず風味を引き出すために、牛乳や生クリームに浸してみて。焼き菓子作りや風味豊かなホットココア作りに活用できるよ。朝のコーヒーにも◎
7. 残ったピクルスの漬け汁を使って、どんな野菜でも素早くピクルスに変身。
残ったピクルスの漬け液を沸騰するまで小鍋で温めるか、レンジにかけ、ピクルスにしたい野菜を入れる。これだけ。
冷蔵庫に入れて数時間後には、美味しい自家製ピクルスの出来上がり。
8. ハーブの茎は、出汁やスープ、蒸し煮料理に浸したり、ハーブオイルを作るのに使ってみる。
ハーブで使えるのは葉っぱだけだと思っている人がたくさんいるけど、それは大間違い。
茎にもすごく風味があって、出汁や蒸し煮、鮮やかなハーブオイルを作るのに使えます。
9. 硬くなった古いパンを歯ごたえのあるパンツァネルサラダや、フレッシュなパン粉、ガスパチョに使う。

古いパンはクルトンに一歩近づいているから、無駄にはしないで。
カリカリのパン粉を作ったり、ガスパチョのような冷製スープにとろみをつけるのにぴったり。
パンが硬くなりすぎて、すぐに使う予定がないようなら、ラップに包んで冷凍しましょう。
10. 硬いケールやチャードの茎を炒めると、柔らかく、美味しくなる。
ケール、チャードなどの葉野菜の茎は、普通固すぎて生では食べられない。
でも加熱すれば、驚くほど歯ごたえよくかつ柔らかくなります。
捨てちゃう代わりに、小さく切ってパスタ、炒め物、細かく切った野菜を入れる料理に投入!
11. チーズの皮を使ってスープや出汁、蒸し料理に風味を追加。

風味豊かなチーズの皮(特にパルメザン)をジップロックバッグに入れて冷凍庫で保存。
そうすれば、スープやだしを作るときはいつでもチーズの皮を入れて、風味を足すことができます。
皮は完全には溶けないから、ぐちゃぐちゃになってしまう心配だってない!
この記事は英語から翻訳されました。