こちら、モーガン。走ることが苦手な初心者ランナーさんです。

毎年11月に開催される「NYCマラソン」。コースは42.195km😲

正直、走ることが苦手な人にとってはハードルが高い…。

そんなモーガンですが、25日後の大会では見事、完走👏👏

彼女に長距離を走るコツ聞きました。

1.まずは体力作り!

2.完走した自分を想像するべし

3.弱音を吐いても大丈夫

なるほど〜!走ることが苦手な人からの話は役に立ちます。

NYCマラソンを完走したモーガンが、長距離を走るコツを教えます🏃♀️
「運動は好きだけど、走るのは好きになれない」と語るモーガン。
そんな彼女が、チャリティランナーとして「ニューヨーク・シティ・マラソン」に参加することになりました👏
世界中から参加者が集まります。観衆も200万人越え。毎年、ものすごく盛り上がるのです。
⚠︎2020年の開催は、新型コロナの影響で中止となりました。
トレーニングをはじめてから、腰や膝が痛み出した、と話すモーガン。
NYCマラソンの25日前には、「大会参加が不安になってきた」と弱気な姿勢をみせています。
今日から実践できる「3つのコツ」。
「2020年、運動の『う』の字も無かったから走ってみようかな〜」と考えている人は、参考にしてみてください。
モーガンは、「本格的に走り始める前に、ほぼ毎日ジムやフィットネスクラスに通っていた」そうです。
なるほど!走る前の体力づくりも大事!
思い立ったら走るのも悪くはないですが、ある程度、筋トレでキツイ経験をした後だと、走るのも「まだマシ」になるのかもしれません。
「完走した自分の姿を想像すると、トレーニングも頑張れる」と話すモーガン。
辛いトレーニングを乗り越えるには、強いモチベーションが必要不可欠!
「膝が痛い」「もうやめたい」「完走できないかも」
ときどき弱音を吐いていたモーガンですが、そんなときはトレーニングを休むなどして自信を取り戻していたそう。
大会当日も、自分の限界を超えたら走るのをやめて、「歩く時間」を取ることで見事完走したそうです。
モーガン、ありがとう😊