日本でも人気のあるスナック菓子「ドリトス」。ドリトスが配信した、実話に基づいたCMが話題を呼んでいます👀
YouTubeで1400万回以上視聴されているCMの題名は、スペイン語で「最高の贈り物」を意味する「El mejor regalo」。
YouTubeでこの動画を見る
メキシコを舞台に、クリスマスの時期に帰省する息子が、父親に電話するシーンから始まります。主人公は、息子、息子の友達、息子の父親です。
「クリスマスに予定がない大学の友達を家に連れてきてもいいか?」と息子は父親に尋ねます。
父親は「もちろんいいよ」と答えます。
このふたりは恋人同士。しかし、父親は知りません。

そこで、父親が頼ったのはネット掲示板✏️

父親が選んだ言葉は、「愛している」。

動画の最後では、「ホリデーシーズンにあなたが贈れる最高のギフトは、『ありのままの他者』を受け入れることだ」という文章で締めくくられています。
ツイッターでは、「泣けた」「よくできている」というコメントがありました👏
Not a fan of performative corporate support of LGBTQ+ people for the sake of profit, but this is well done and touching. https://t.co/96RJQ25oXA
「企業が会社の利益のためだけに、LGBTQ+の人たちを支援することはあまり好きではないけど、これはよくできている。感動した」
Didn't ever think Doritos would make me cry, yet here we are. https://t.co/sRDJ3iF86Q
「ドリトスの広告で泣くとは思っていなかった」