突然ですが、あなたは「呪い」を信じますか?
「子どもの頃からクリスマスが怖かった。家族が呪われていたから」と話すのはアメリカ人のジャクリーン。

彼女が自身のこわ〜い体験を話してくれました👻動画はこちらから👇
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全てのはじまりは、ジャクリーンが5歳のとき。彼女のお母さんは、教会のチャリティー・イベントでツリー用の「飾り」をみつけます。

その飾りは、SF映画『スター・ウォーズ』に登場するダースベイダーに似ていて、とにかく不気味だったそうです。

しかし、唯一売れ残っていた飾りを気の毒に思ったお母さんは、その飾りを買ってしまいます。

「そこから毎年、悪いことが起こるようになった」

ある年、突然お姉さんが「この飾りが原因だから、もう飾るのはやめよう」と言い出しました。

しかし、当時ジャクリーンは中学2年生。人から言われたことを素直に聞く年頃ではありません。

そこで、「例の飾り」を内緒でクリスマスツリーに飾ってしまいます。

クリスマス当日。美味しいご飯を食べ、欲しかったプレゼントを貰い、幸せな時間を過ごしたジャクリーン。

「ほら、呪いなんて存在しないじゃん」と思っていた矢先…お腹に激痛が…。病院に運ばれ、盲腸破裂と診断されます。

ありえないとは思ったそうですが、一家は「例の飾り」を処分することに。それからは、不幸なことが起こることは無かったそう。

最後に。
