Posted on 2019年12月25日

    世界のクリスマス・ディナー19連発! あなたの好きな国はあるかな?

    クリスマスと言ったらフライドチキン!というわけではないんですね。

    BuzzFeedの読者に聞いてみた!「あなたの国の伝統的なクリスマス・ディナーってどんなの?」

    1. スイス

    Flickr: lejoe / Creative Commons

    スイスでは、お肉を長〜〜いフォークに付けて、沸騰したブイヨン・スープの中に入れて火を通します。鍋料理みたいなものかな?

    お肉にはいろいろな種類のソースが用意されます。フレンチフライかポテトチップスの付け合わせと一緒に召し上がれ!

    − twistley

    2. ベネズエラ

    Flickr: alanz / Creative Commons

    ベネズエラの伝統的なクリスマス・ディナーは、中南米の食べ物「タマル」(トウモロコシの粉を練って中に具を入れたもの)にとてもよく似た「アヤカ」。そしてローストポークまたは七面鳥。

    クリスマス用のハムやレーズン、オリーブが入ったパン「パン・デ・ハモン」。そしてじゃがいも、にんじん、グリーンピースが入ったチキン・サラダ「エンサラダ・デ・ポジョ」です。

    デザートには、ラム漬けフルーツが入ったチョコレートケーキ「トルタ・ネグラ」を食べます。

    − gabb19

    3. バルバドス

    4. ボツワナ

    Flickr: itsbruce / Creative commons

    ボツワナでの標準的なクリスマスの食事は、フライドキチン、サラダ、ご飯です。実はこのお料理、結婚式やパーティなどの大切なセレモニーや大きなフェスティバルならどこでも出されるものなんですよ。

    − mommagen

    5. デンマーク

    Flickr: johanmede / Creative Commons

    デンマークでは、「フレスケスタイ」という、パリパリの皮が付いたローストポークを食べます。付け合わせには、ポテト、温かい赤キャベツ、グレービー・ソース(肉汁を使ったソース)、小さいじゃがいもで作った「キャラメル・ポテト」、そしてフライドポテトが付きます。

    デザートには、お米にアーモンドとホイップクリーム、バニラを入れて煮た「リスアラマン」というものを食べます。

    − mettekirkk

    6. ポルトガル

    7. イギリス

    Flickr: zongo / Creative Commons

    イギリスでは伝統的に、七面鳥を食べます(ガチョウやチキンを食べる人もいます)。付け合わせは、クランベリーソース、芽キャベツ、ピッグス・イン・ブランケット(小さなソーセージをベーコンで巻いたもの)、ニンジンのロースト、ローストポテト、パースニップ(白いにんじんのような根菜)、そして何よりグレービー・ソース!

    ディナーを食べる前に、誰かと一緒にクラッカー(日本のクラッカーみたいに火薬は入っていません)を引っ張り合って中を開けます。センスの悪いジョークや帽子、ちょっとしたおもちゃが入っています。

    − someoneunfollowedme

    8. ポーランド

    Flickr: canadianveggie / Creative Commons

    ポーランドでは、ボルシチを食べます。ボルシチとはビーツのスープで、中にはダンプリング(餃子のようなもの)が入っています。

    − k3007xx

    9. フィンランド

    Flickr: majamaki / Creative Commons

    フィンランドでは、ハムやポテト、さまざまな種類の魚を食べます。それから、キャセロールみたいな「ランタラーティッコ」(写真)というものもあります。ポテトサラダもとても人気があるし、中にはミートボールを食べる人もいますよ。

    デザートには、伝統的なジンジャーブレッド・クッキーや星形のプラムジャム・タルトがあります。そしてフィンランド人は、グロッギという飲み物が大好き。ホット・ワインによく似ていますが、カルダモンが入っています。

    − lauramakinen

    10. ジャマイカ

    11. グアテマラ

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    グアテマラでは、タマルを食べます。黒いものか、白または赤があり、赤は食事系タマル、黒は甘いタマルです。午前0時になる直前に食べるのですが、それは午前0時になると、キリストの誕生を祝って国中で花火が上るからです。

    − meganrothwell

    12. メキシコ

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    メキシコでは、どんなクリスマス・ディナーにもタマルが欠かせません。私が個人的に好きなのはお豆のタマルですが、一番人気はチキンのものです。チャンプラードはおいしいチョコレート飲料で、これもトウモロコシでできています。

    他にも、ポソレ、ブニュエロ、ロスカ・デ・レジェス(写真)などの料理が人気です。

    − valentinaevangelista

    13. オランダ

    Flickr: aibakker / Creative Commons

    オランダでは、クリスマスには通常、グルメットと呼ばれるホットプレートを使います。おそらくどの家庭にも、グルメットのセットがあると思います。食卓に置く小さなグリル用プレートのような、スキレットのようなもので、各自に小さなプレートと木製スプーンが用意されます。

    基本的には、ソーセージや「スラフィンク」(ひき肉をベーコンで巻いたもの)、ハンバーガーといった小さな肉や、小さく切った魚や野菜をテーブル上でグリルします。

    どのスーパーマーケットにも、すぐに調理できる状態になった肉か魚のセットが売っています。

    − katootje

    14. ニュージーランド

    Flickr: williambrawley / Creative Commons

    ニュージーランドでは、バーベキューにできるものならなんでも食べます。その後はもちろん、パブロバ(写真)をいただきます。のんびりしたクリスマス、最高ですよ。

    − soyhada

    15. ノルウェー

    Flickr: torbus / Creative Commons

    ノルウェーでは、バイキングがキリスト教徒になる前、ユールと呼ばれるものを祝っていました。同時に、今はクリスマスも祝います。ということで、ノルウェーの食事にはバイキングの伝統からくる食べ物がたくさんあります。

    例えば、ちょっと奇妙なタラの料理があります。これは、アルカリ性の強い木灰汁の中にタラを入れ、ゼリー状になったら20回くらい水で洗い、溶かしバターとベーコンを乗せたものです。それから、羊の頭の薫製(くんせい)や塩漬けした羊のリブ肉の干物(棒の上に乗せて8時間以上蒸したもの)も食べますよ。

    1700年代以降、7種類以上のクリスマス・クッキーを自宅に用意しておくのがステータス・シンボルになっています。クッキーはすべて手作りでなくてはいけなかったので、その伝統は今も守られています。もちろん、クリスマスは24日にお祝いして、クリスマス・プレゼントもその日の夜に開けます。

    − gabsfever

    16. フィリピン

    Flickr: chenines / Creative Commons

    フィリピンでは、「ノチェ・ブエナ」というクリスマス・ディナーを楽しみます。通常はクリスマスの25日の午前0時に始まります。そう、夜中にご馳走が食べられるように、クリスマス・イブは夜更かしします。

    ディナーの主役は通常、フィエスタ・ハム。主食には、ご飯とフィリピン・スタイルのスパゲティをいただきます。また、フライドチキンかローストチキンを食べる人も多くいます。

    デザートはフルーツサラダですが、他とはまったく違います。フィリピンのフルーツサラダは、ぶどう、りんご、さくらんぼ、それからパパイヤやパイナップルなどのトロピカルフルーツという不思議な取り合わせで、これにクリームとコンデンスミルクを混ぜた甘いソースをたっぷりかけます。

    まだお腹に余裕があれば、クリーム・ブリュレの親戚「レチェ・フラン」を食べることもあります。

    − willievergettoseeyou

    17. ロシア

    Flickr: texas_tongs / Creative Commons

    ロシア人は、1月7日にロシア正教のクリスマスをお祝いします。単に盛大に盛り上がるお正月とは異なり、クリスマスの日は家族と過ごすものと伝統的に定められており、両親または祖父母の家か、一番年上の子どもの家で過ごします。

    クリスマスはまた、肉や魚を避ける一種の断食の終わりでもあるため、肉と魚の料理がたくさん出されます。最も伝統的な料理は、詰め物をしたガチョウのロースト、豚のヒレ肉とりんごとキャベツ、そして「クーリビヤック」みたいなもの(写真)。

    「クーリビヤック」とは、魚、ご飯、茹で卵を包んだパイのことです。

    − katerinaa3

    18. スロバキア

    Flickr: hanuska / Creative Commons

    スロバキアでは、マヨネーズとピクルスが入ったポテトサラダ、パン粉を付けて揚げた魚かお肉、そしてソーセージや豚の薫製が入ったザワークラフト・スープをいただきます。

    − krizovatka82

    19. スウェーデン

    Flickr: kimtaro / Creative Commons

    スウェーデンでも、クリスマスは24日に祝います。伝統的なクリスマス・ディナーでは、ハム、ミートボール、ソーセージ、スペアリブ、さまざまな種類のニシン、ロックスと呼ばれる鮭の薫製、「ヤンソンさんの誘惑」(ポテトとアンチョビのグラタン)、赤キャベツ、ブラウン・キャベツ(キャベツの炒め煮)、芽キャベツ、塩漬けのニシンの「シュールストレミング」(とってもクサイです)を食べます。

    そして南部では、うなぎの薫製を食べるのが伝統です。さらに、クリスマス・ポリッジ(ミルク粥)や、さまざまなクッキーやデザートもありますよ。また、ユールムストと呼ばれるクリスマスに飲む炭酸飲料があります。

    − cefroberg

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    この記事は英語から翻訳・編集しました。
    翻訳:松丸さとみ / 編集:BuzzFeed Japan

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