Posted on 2016年10月3日

    娘がありとあらゆる薬物に手を出したと誤解した母。お詫びのしるしは…

    「あなたが覚せい剤&コカイン&マリファナ&ヘロインをやったと思って、ごめんね」

    こちらはレイチェル・ジェルミス。 現在、20歳の彼女は米アラバマ大学でコンピューター科学を学んでいる。 レイチェルは16歳の時、高校で受けた薬物検査の結果に間違いがあったため、危うくリハビリ施設に送られるところだった。

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    レイチェルがBuzzFeed Newsに語ってくれたところによると、彼女が通っていた私立高校では、任意で薬物検査を受けることができた。一時期の彼女の行動を心配していた母親が、学校に娘の薬物検査を申し込んだのだという。 結果は控えめに言ってもかなりショッキングだった。 学校側は、マリファナ、コカイン、ヘロイン、そして覚せい剤を含む、ほとんど全てのドラッグがレイチェルの体から検出された、と母親に伝えたからだ。

    「本当にビックリしました!」 レイチェルはBuzzFeed Newsに語った。 「すごく怖かったです。 なぜ全部のドラッグに陽性の結果が出たのか、脳みそをふり絞って考えてみたのだけど、全く心当たりがなかったんです」

    Rachel Gelmis

    レイチェルは、自分が使用したことになっていたドラッグには、どれ一つとして手を出したことがなかった。 でも、結果を見た母親のカレンはすっかり動揺していた。学校から家に帰る車の中での会話は、リハビリの選択肢についてだった。

    数時間後、学校が結果を完全に読み違えており、ジェルミスはどのドラッグとは全く無縁だということが分かったという。

    レイチェルの母親はお詫びのしるしに、こんなケーキを焼いた。 「あなたが覚せい剤&コカイン&マリファナ&ヘロインをやったと思ってごめんね」と、アイシングで書いてあるケーキだ。

    Rachel Gelmis

    「そのケーキは私のアイディアだったのです」と、レイチェル。 母親と仲良しのレイチェルは、気まずい出来事を面白おかしく水に流し、母親の罪悪感を軽くするため、母にケーキのアイデアを伝えたのだ。 「私たちはこれですっかり仲直りしました。 いまだに、この件についてはよく話します」

    この出来事があったのは4年前だが、レイチェルは先月、Facebookにこの4年前の出来事を思い出させられたのだ。 レイチェルがこの話をツイッターでつぶやくと、何千回もシェアされた。

    That time my mom genuinely believed I was doing every drug at once bc my idiot school misread my drug test

    「母は私が本当に、ありとあらゆる薬物に手を出したと思ったんです。学校の薬物検査が間違っていたから」

    学校が犯した大失敗に、Twitter上では大勢の人々がショックを受けた。

    Holy shit, that's one hell of a misread. https://t.co/2ThHtuCmOD

    「いくらなんでも間違いすぎだよなあ」

    学校で同じようなホラー話を経験した人たちもいた。

    this happened to me but I didn't get a cake :( https://t.co/LDMCiZG9mK

    「私も同じ経験をした。ケーキはもらえなかったけど」

    レイチェルは、この話で一日中笑っていたというが、学校からは何の謝罪もなかったという。

    「学校の経営者も、私に対してすごく失礼だった警備員も、私に直接謝罪してくれた人はいないのです。 一言もないのです。」