マイアミに住む22歳の学生アレックスを紹介しよう。
そして、こちらは約10歳のマルチーズ、ニアベス。スペイン語で「雪」という意味だ。
アレックスによると、ニアベスは生後8週間の時から飼われていて、家族全員に愛されているという。
ニアベスがトリミングに行く時には父親がいつも迎えに行くが、今回父親は、別の犬を連れて帰ってしまった。しかも、そのことに気づかなかったという。
「その犬を返しに戻らないといけない、と私と弟が指摘すると、『ああ。母さんが帰る前に、何とかしないとな』と父が言った」
トリマーのところに戻ったアレックスの父は、今度は犬を間違えていないか確認するために、家族のグループチャットに写真を送ってきた。アレックスによれば、家族たちは、これはSNS受けすると思ったそうだ。
アレックスによると、Twitterで弟は大人気になったようだ。ゲイの男性からフォロー・リクエストがたくさん届いていて、それがこの一件で最もおもしろい出来事だという。「ヘッダー画像をガールフレンドの写真にしているのに、なんでこうなるの?」とアレックスの弟はボヤいている。
動画を見た人たちは、笑いが止まらなかったようだ。
この記事は英語から翻訳されました。翻訳:矢倉美登里/ガリレオ、編集:BuzzFeed Japan