※記事で紹介した商品を購入すると、売上の一部がBuzzFeedに還元されることがあります。
いざという時のための「耐震マット」

フィルムを剥がして家具や家電の足元へ


耐震マットを選ぶコツってなに?
amazonやホームセンターではさまざまな耐震マットが取り扱われていて、どれを選べばいいのかわかりませんよね。
そこで、こちらの商品を販売する東季株式会社 営業部の長野さんに耐震マットの選び方、使い方を聞きました。
編集部:耐震マットを選ぶ上で重要なことはなんですか?
長野さん:耐荷重・粘着力・拡張力などあります。十分な耐荷重がないと耐震効果が期待できません。粘着力が弱いものでは大きな揺れに耐えられず、しっかり固定できる製品を選ぶことが重要です。
耐震マットプレミアム 40mm×40mmサイズは、製品一枚あたりの耐荷重が25kg。4枚の設置で100kgの耐荷重があります。設置面に凹凸がある家具や家電なども対応可能です。
編集部:足の細いテーブルなどに合わせてカットしても大丈夫ですか?
長野さん:対象物に合わせてカットしても大丈夫ですが、その分の耐荷重が減ります。
編集部:ウレタンエラストマー、ゲル、ゴムなど様々な素材の耐震マットがありますが、素材で変わることは?
長野さん:耐震マットプレミアムはウレタンエラストマー製です。一般のゲル製、ゴム製と比較したとき、緩衝性・振動吸収性を発揮し、軽量でありながら高い耐久性を備えます。
また、90%以上の衝撃を吸収し、粘着性も優れているため、上下・左右・前後のあらゆる揺れに耐えられます。
いざという時の耐震マット、ぜひとも防災対策に役立ててください。

※記事で紹介した商品を購入すると、売上の一部がBuzzFeedに還元されることがあります。